使い終わったウェットティッシュの蓋
コロナ禍では手を拭くためにウェットティッシュを使う機会も多いですよね。ウェットティッシュにプラスチック製の蓋がついているタイプは、使い終わったらどうしていますか? もしそのまま捨ててしまっているならもったいないかもしれません。使い終わったウェットティッシュの蓋を使った活用方法をSNSで見つけたので、実際に試してみます。
事前準備
まずはウェットティッシュから蓋を取り外します。
汚れがある場合は、綺麗に洗って水分をふき取ります。上部に貼ってあるラベルシールも取れるようであれば取ってください。シールがないほうがシンプルに使えます。
【活用方法1】ノートにつけられる小物入れ
ウェットティッシュの蓋の裏に両面テープを貼ります。
ノートの表紙などに貼り付けます。
張り付けた蓋を開けたところには、クリップや付箋などの細かい小物を入れることができて、勉強をする際に一緒に持ち運べてとても便利です。
【活用方法2】お菓子の保存や取り出し口にする
お菓子の表面にウェットティッシュの蓋を貼ります。
貼った後、蓋の内側を切り取ります。
お菓子を食べる際には蓋をあければ食べることができます。キャンディなどの袋にも、ウェットティッシュの蓋をつけてカバンにしまっておけば、カバンの中で飴がバラバラに散らばるということもなくなりますよ。
また、この方法はスナック菓子でも活用できます。食べきれない場合も、蓋をしめれば湿気ることなく保存することができて便利です。
【活用方法3】スイッチカバー
お友達の小さなお子さんが急に遊びに来るときなどに、コンセントやスイッチを触ったら危ないと考えるときもありますね。
そんなときにはウェットティッシュの蓋を、触ってほしくない部分に貼り付けます。
するとスイッチを直接押すことができないようになります。
捨てる前に活用を
使った後は、毎回捨ててしまっていたウェットティッシュの蓋。実は活用方法がたくさんありました。実際に試してみると、手軽にできる方法ばかりでした。もし使い終わった後のウェットティッシュの蓋をそのまま捨ててしまっている方は、捨てる前にもう一度使ってみてはいかがですか?