履き古した「靴下」捨てたら損!湿気の多い今の時期に便利な“靴下活用術”

家のこと

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2022.06.25

履き古した靴下や、子どものサイズアウトした靴下は家にありませんか? 捨てようと思って、すぐに捨てたらもったいない! 捨てようかと思っていた靴下を使って、玄関で気になるニオイ問題が解決できるかもしれません。

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湿気の多い時期に気になることは

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梅雨から夏は、ジメジメそして蒸し暑い季節。この時期に気になるのは、玄関にある家族の靴のニオイではありませんか? 毎日走り回ってくる子ども達の靴は、汗と湿気が溜まりやすくニオイが気になることもあります。
対策してもニオイが気になるときは、捨てる予定の靴下を活用して、ニオイ対策を試してみませんか? ちまたで話題になっている方法があったので実際に試してみます。

捨てるつもりの靴下と重曹を利用

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そろそろ汚れてきたから捨てようと考えていた靴下と、掃除などに利用することが多い重曹を利用して、ニオイ対策を試してみたいと思います。

湿気を吸収する重曹

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重曹は水分を吸収しやすく、また水分によって固まる特徴があります。靴の中に入れれば靴の中の湿気をしっかり吸収してくれます。そのうえ消臭や脱臭作用もあるため、靴の中で嫌なジメジメを解決し、汗などの嫌なニオイもしっかり取り除いてくれます。

靴下に重曹をいれてシューキーパーを作る

1. 靴下を用意します。

2. 靴下の中に重曹を入れ、重曹がこぼれないように、靴下の口を輪ゴムや紐でしっかり止めます。

3. 靴の中に入れてひと晩置きます。
靴下靴下靴

実際にひと晩入れてみると……

重曹でシューキーパーを作って靴の中にいれておきました。すると、翌日は靴の中がサラっとした状態で、ニオイもほとんど気にならない状態になりました。靴下でシューキーパーを作ると、靴の形に合わせて、狭い靴の中にはまってくれるので、靴の隅々まで届いて吸水や消臭脱臭をしてくれるようですね。

さまざまなニオイ対策グッズは売られていますが、すでにある重曹や靴下を使えばお金もかからず、エコにもつながりそう。
靴の状態によっては、ニオイや湿気も取り切れない場合もあるかもしれませんが、一度試してみる価値はあると思います。これからの季節に重宝する方法ですよ。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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