「ヨーグルトの空きパック」捨てたら損。キッチンや洗面所で便利な“4つの活用方法”

家のこと

stock.adobe.com

2022.10.05

ヨーグルトを食べた後の空きパックはどうしていますか? 特に使わずにそのまま捨ててしまっている方は、もったいないですよ。捨てる前にもう1度活躍させちゃいましょう! 

広告

ヨーグルトの空きパックを活用したい

普段ヨーグルトを食べるという方も多いのではないでしょうか? ヨーグルトの容器はしっかりとした作りをしているので、なにか活用できないかと考えていたところ、SNSで便利な活用方法を見つけました。実際に使ってみたので感想をご紹介します。  

【活用方法1】キッチンの引き出し整理


ヨーグルトヨーグルト

ふりかけ、鰹節、粉物など種類豊富な調味料をストックされている方も多いかと思います。これらは細々していて収納が難しいですよね。
これらの収納に、ヨーグルトの空きパックを使うと便利です。仕切りを簡単に作ることができるので、綺麗に収納することができます。
大きめのものを収納したいときには、400グラム程度の大きめのヨーグルトパックが便利ですよ。

【活用方法2】冷蔵庫内の整理



チューブ型調味料などは使っているうちに漏れて冷蔵庫を汚してしまうこともあります。
そんなときにはヨーグルトの空きパックに入れて保管すると便利です。立てて収納することができるようになるので、すっきり収納でき、また汚れたら新しい容器と入れ替えられます。
汚れた容器はそのまま捨てることができるので手間もなく快適です。

立てて収納したい野菜も、ヨーグルトの空きパックがあれば、野菜をさしてそのまま野菜室に入れておくことができます。汚れがちな冷蔵庫もこの方法であれば汚れを減らすことができますよ。
こちらは小さめの4つセットになった容器がオススメです。ヨーグルトヨーグルト

【活用方法3】キッチングッズの整理

ユーグルト

キッチンには、掃除道具や洗剤なども収納しておくことが多いですよね。スポンジや食洗器洗剤など細かいものは、ヨーグルトの空きパックにいれて整理をするとスッキリします。

【活用方法4】洗面所の整理

ヨーグルトの空きパック

洗面所でもヨーグルトの容器は活躍しますよ。
綿棒や歯間ブラシなど細かい小物を整理するときには、ヨーグルトの空きパックが便利です。4つセットになっている容器を使って、いつも使うものを小分けにして入れておけば、用途ごとに取り出しやすくなります。

捨てる前にもう一度活用を!

食べ終わった後は捨てるだけのヨーグルトの空きパックも、綺麗に洗って使えば活用方法がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

広告

著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告