紙袋を収納に使いたいのにサイズが合わないときは…
ショップでもらった紙袋は、いつか使うだろうとためてしまう方も多いのではないでしょうか。紙袋は収納にも使えますが、使いたい場所の大きさに合わず綺麗に収納できないこともよくあります。そんな紙袋を、収納したい場所の大きさにフィットさせる方法をSNSで見つけたので、実際に試してみます。
方法
1. 紙袋をこのプラスチックの容器ぴったりに入るようにしたいと考えています。紙袋はこの容器よりも大きくて、フィットしません。そこで、調整可能な収納ボックスを作っていきます。
2. 袋の取っ手部分をハサミで切り取ります。
3. 紙袋の上部を折り曲げます。
4. 折り曲げた部分を内側に折り込みます。
5. 紙袋を折りたたみ、袋の真ん中で切ります。
6. 切った紙袋をそれぞれ広げると、下記のように2つに分けられています。
7. 左右の紙袋を差し込みます。
8. プラスチックの箱の上に紙袋を置きます。
9. 収納場所に合わせて紙袋の重ねた部分を動かすことで、紙袋を好きな大きさに調整できます。
調整可能な収納ボックスが簡単にできる!
この方法は、ちょうどよい大きさの紙袋を用意するのではなく、紙袋の大きさを調整して収納場所合わせるのですね。調整可能なら、どんな紙袋でも使うことができて便利です。
とても簡単なのに便利な方法なので、もし紙袋が余っているという方は、ぜひ試してみてくださいね。