使わない「紙袋」捨てたら損!収納場所にフィットする“調整可能な収納ボックス"に変わる!

家のこと

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2023.05.01

自宅にいつか使うだろうと取ってあるけれど、なかなか使わない「紙袋」はないでしょうか? 「紙袋」は収納に使えるとはよく見ますが、収納したい場所に合わないこともよくありますね。そんな紙袋が、収納場所にシンデレラフィットする方法を見つけました。

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紙袋を収納に使いたいのにサイズが合わないときは…

ショップでもらった紙袋は、いつか使うだろうとためてしまう方も多いのではないでしょうか。紙袋は収納にも使えますが、使いたい場所の大きさに合わず綺麗に収納できないこともよくあります。そんな紙袋を、収納したい場所の大きさにフィットさせる方法をSNSで見つけたので、実際に試してみます。

方法

1. 紙袋をこのプラスチックの容器ぴったりに入るようにしたいと考えています。紙袋はこの容器よりも大きくて、フィットしません。そこで、調整可能な収納ボックスを作っていきます。

2. 袋の取っ手部分をハサミで切り取ります。


3. 紙袋の上部を折り曲げます。

4. 折り曲げた部分を内側に折り込みます。

5. 紙袋を折りたたみ、袋の真ん中で切ります。

6. 切った紙袋をそれぞれ広げると、下記のように2つに分けられています。

7. 左右の紙袋を差し込みます。

8. プラスチックの箱の上に紙袋を置きます。

9. 収納場所に合わせて紙袋の重ねた部分を動かすことで、紙袋を好きな大きさに調整できます。
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調整可能な収納ボックスが簡単にできる!

この方法は、ちょうどよい大きさの紙袋を用意するのではなく、紙袋の大きさを調整して収納場所合わせるのですね。調整可能なら、どんな紙袋でも使うことができて便利です。
とても簡単なのに便利な方法なので、もし紙袋が余っているという方は、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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