「砂糖の袋」砂糖をこぼさずに開ける方法【地味ストレス解消ワザ】

料理・グルメ

2023.11.14

袋に入った砂糖を初めて開けるとき、袋を切った途端に砂糖がこぼれてしまうことはありませんか? 袋に目一杯砂糖が入っているので、切ったところからこぼれてしまうんですよね。今回は、そんな砂糖の袋を、身近なモノでこぼさずに開ける方法を見つけたので試してみました。

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使うのはつまようじ1本

容器に入ったつまようじ出典:www.photo-ac.com

新品の砂糖を開けるとき、ハサミを使う方も多いのではないでしょうか? はじめからハサミで袋を切ってしまうと、切り口から砂糖がこぼれてきます。こぼれた砂糖の掃除は本当に面倒ですよね……。

じつは、新品の砂糖はつまようじを使うと、こぼさずに開けられるというんです。今回は、SNSで見つけた方法を実際に試してみてました。

新品の砂糖をこぼさずに開ける方法

用意するモノ

  • 新品の砂糖
  • つまようじ……1本
  • ハサミ

方法
1.新品の砂糖を準備し、砂糖の袋を手で持ちます。

三温糖が入った袋

2.新品の砂糖の袋に1か所、つまようじを刺します。刺す位置は、いつもハサミを入れる辺りでOKです。
つまようじを刺すと砂糖と袋の間に空気が入り、ハサミが入れやすくなります。

三温糖の袋に刺しているつまようじ

3.その後、ハサミで袋の上の部分を切り落として完了です。

封を開けた三温糖

袋にすき間ができて開けやすい!

三温糖が入った袋

つまようじを新品の砂糖の袋に刺すことで、砂糖と袋の間にすき間ができます。そのすき間のおかけで、ハサミで袋が切りやすくなり、砂糖をこぼさずに開けることができました。

袋の中に空気が入るだけで、こんなに切りやすくなるんですね。これからは新品の砂糖をハサミで開ける前に、つまようじを活用したいです。

「新品の砂糖は開けるとこぼれるのがストレス……」と感じた方は、ぜひ試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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