お湯で解消できる!
書類などの郵便物を送るとき、スティックのりが必要なときはありませんか? でもしばらく使わないのりは、表面が乾燥してそのままでは使いにくですよね。
そんなときに使えるのが、お湯なんです。お湯は熱湯まで温める必要はありません。人肌程度のお湯を準備してください。今回は、お湯だけで、固まったスティックのりを復活できる方法を実際に試してみます。
固まったスティックのりを復活させる方法
スティックのりのキャップを外します。キャップを逆さにして、スティックのりを入れてもこぼれない程度(6分目ぐらい)までにお湯を入れます。
お湯を入れたキャップにスティックのりを差し込みます。逆さにした状態で、10分ほど放置します。固まったスティックのりを復活させるには、お湯に入れて10分待つだけなんです。
10分後にキャップからスティックのりを取り出して、水分を軽く拭き取ってください。
最初は水っぽいのりが出てきたのですが、何度か使っているうちに水っぽさがなくなりました。お湯に入れたスティックのりは柔らかくなり、塗りやすくなっていて驚きです。
いかがでしたか? 固まったスティックのりは、キャップにお湯を入れて10分程度つけることで復活します。スティックのりが固まったときは、ぜひ試してみてください。