「納豆」に混ぜると腸がよろこぶ“実は栄養価の高い野菜”とは?

料理・グルメ

2024.03.22

季節の変わり目、年度末の忙しさ、花粉の飛散などで肌のゆらぎを感じやすい3月。スキンケアで肌を潤すことも大切ですが、身体の内側から整えていくことも重要。旬の野菜を食べる、発酵食品を取り入れるなど無理なくコツコツ積み上げていきましょう!腸がよろこぶレシピもぜひご覧ください。

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ビタミンたっぷり豆苗

豆苗出典:www.photo-ac.com

見た目によらず栄養価の高い豆苗。体内でビタミンAの働きをしてくれて、皮膚や目の健康に大切なβ-カロテン、吸収されにくい鉄の吸収をサポートするビタミンC、血液や骨作りに関わるビタミンKなどが豊富です。

特にビタミンCは、水溶性のビタミンで熱に弱かったり茹でると流出してしまったりするので、生で食べられるメリットは大きいと考えます!

肌が敏感な時期は内側からサポート

肌出典:www.photo-ac.com

肌は乾燥すると紫外線や花粉、ウイルスなどの刺激を受けやすくなってしまいます。うるおう肌を作るために食べた栄養はしっかり吸収したいところですが、その重要な吸収の役割を担っているのが腸です。

豆苗は不溶性食物繊維が多めなので、便のかさを増やして腸を刺激し排便を促してくれる働きも。定期的な排便があることは腸が整っていることの1つの条件でもあります。

肌が不安定な時期はコツコツと、腸から健康的な肌を作っていきましょう!

それでは、今回の腸がよろこぶ簡単レシピのご紹介です。

豆苗の納豆和え

豆苗納豆

材料(2人分) 調理時間10分

納豆(タレあり)……2パック
豆苗……3分の1袋
ごま油……小さじ1
いりごま……お好みで

作り方

1 納豆はタレとカラシと合わせて混ぜておく。

2 豆苗は根本から切り離して、2cmくらいにカットしておく。

3 ボウルで1の納豆・2の豆苗・ごま油・いりごまを混ぜ合わせる。

ボウルで

4 器に盛ってできあがり。

豆苗納豆

 

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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