子どもが「テスト」の間違えた部分を復習しやすくなる“意外なアイテム”とは

働く・学ぶ

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2024.04.29

みなさんは、お子さんが持ち返った学校のテストの見直しはどうしていますか? 間違えたところを子どもと一緒に復習したいけれど、テストの問題をそのままノートに写すのは大変ですよね。そこで今回ご紹介したいのが、SNSでも話題の付箋を使ったテストの見直し方法。お子さんが復習しやすくなりますよ!

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子どもが持ち帰ったテストの復習が大変……

勉強出典:www.ac-illust.com

わが家の子どもたちはまだ小学生。勉強やテストの見直しは親子で一緒に取り組んでいます。返却されたテストで間違えた問題はノートに写したりコピーしたりするけれど、量が多くなると大変な作業になってしまいます。おまけに兄弟がいるとその負担は倍に……。そんなとき目にしたのが、SNSで話題の付箋を使った学校のテストの復習方法。早速試してみました。

必要なもの

テスト

  • 付箋(大きめのサイズもあると便利です)
  • ファイル

復習する方法

1.間違えたところに、付箋を貼る

テスト

間違えたところに付箋を貼ります。これだけでOK!
(付箋は回答が透けないような濃い色がおすすめです。)

2. 付箋を貼った状態で、問題を解く

回答

付箋で答えを隠した状態でもう一度解きます。回答は付箋の上に書きます。再び回答を間違えた場合は、付箋を貼り替えることで何度でも解くことができます。問題が解けるようになるまで、繰り返し学習できますね。

付箋だから大きさや形は自由に調整可能

付箋

付箋をハサミで切ることで、問題の形式に合わせて大きさを調整することができます。付箋の大きさを調整することで、さまざまな形式の問題にも対応可能です。

テスト保管用ファイルを作ると便利!

テスト

テスト専用ファイルを作ると便利です。他の書類と混ざったりしてしまうと、テストを紛失する原因になってしまいます。返却されたテストは専用ファイルに保管し、勉強するときにすぐに取り出せるようにしましょう。

いかがでしたか? わが家では、テストだけでなくドリルや問題集の復習でもこの方法を使って付箋を活用することにしました。
間違えた問題や分からない問題をそのまま放置せずに勉強することは、学習の理解を深める上でとても大切だと感じます。皆さんも、ぜひお子さまと一緒に試してみてくださいね!

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著者

Mitomiさんプロフィール画像

Mitomi

小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。 コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。 学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。

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