ウエストのくびれがなくなる原因8つ
くびれがない原因はたくさんありますが、考えられる主な原因を見ていきましょう。
- 運動習慣がない
- 筋肉量の低下
- 食生活が乱れがち
- 便秘がち
- 冷え・むくみがある
- 姿勢が悪い
- 骨盤の歪み
- 呼吸が浅い
いくつ当てはまりましたか?
日頃の食生活・運動習慣・生活習慣の見直しがくびれづくりには大切。
ですが、アラフォー世代は加齢によるホルモンバランスの変化で筋肉量が落ちやすく、今のスタイルをキープするためにも、よりくびれをつくるためにも対策が必須です!
くびれをつくるには?
くびれづくりに大切なことは? 実は、何気なく行っている呼吸がとても大切です!
自分自身の呼吸の力を使って深い呼吸を行うことで、横隔膜・腹斜筋などお腹まわりの筋肉が刺激できるため、くびれづくりの近道といえます。
ポイントは、背中を伸ばし姿勢をよくしてお腹にスペースをつくること。
しっかり息を吐き切って、お腹をぺったんこにしてから吸い込むこと!
そして、肩の力を抜くこと!
姿勢をよくして、肩の力を抜き吐き切ることができると、自然と呼吸が深まります。
内側からお腹を刺激するように、全身へ巡らせてあたたかくなっていく感覚を味わうことがオススメです。
すると代謝がアップし、姿勢が改善され、自然とウエスト周りにくびれが!
そこで、寝ながらくびれをつくる!3分運動をご紹介します。
寝ながらくびれをつくる!3分運動
仰向けに寝転び、息を吸いながら両足を天井にアップします。
手のひらを床につき、肩の力は抜き、目線を天井へ向けます。
息を吐きながら、両足をそろえたまま右に倒します。
いける場所までゆっくり動かし、1呼吸キープします。
息を吸いながらゆっくり中央に戻り、吐きながら左に倒し、1呼吸キープします。
一連の動きを2分ほど無理なく繰り返します。
中央へ戻り、お腹の力を使ったまま、ゆっくり両足を床に下ろしリラックスします。
【ポイント】
- 腹式呼吸に合わせて無理なく行います。
- 肩の力を抜いて行います。
- お腹の筋肉を使う意識で行うと効果的です。
【注意事項】
- 体調不良やケガがある場合は控えます。
- 食後すぐや飲酒後は控えます。
- 違和感や痛みが出た場合はお休みします。
【期待できる効果】
- お腹やせ・くびれ
- 代謝アップ
- 姿勢改善
寝る前の習慣にしよう!
いかがでしたか?
今回ご紹介したポーズは、寝ながらできるためズボラでも運動が苦手でも取り組みやすく、くびれ効果が出やすくオススメです。
寝る前など時間を決めて習慣にすることがくびれを手に入れる近道!
ぜひ今日からお試しください!