「納豆」にいれると腸がよろこぶ“梅雨のむくみ対策”に食べたい旬の野菜とは？

梅雨とむくみ

雨が続く梅雨。湿度が高く肌もジトジトしてしまうこともありますね。
体内の水分が皮膚からうまく排出されにくいことなどから、むくみを感じやすい方もいるとか。
そんなときはインナーケアでコツコツとむくみ対策をしていきましょう！

夏が旬のきゅうりはカリウムを豊富に含んでいるので、体内の水分バランスの調整に取り入れていきたい食材です。
今回はその「きゅうり」と「納豆」を合わせた一品です。
すりごまとの相性も抜群でさっぱりおいしい腸がよろこぶレシピはこちらです。

納豆（タレカラシあり）……2パック
きゅうり……1本
塩（塩もみ用）……少々
すりごま……大さじ1
ポン酢……小さじ1
コチュジャン……少々

1　きゅうりはスライサーでスライスし、塩をふって塩もみし、5分ほど置く。

きゅうり

2　その間に納豆はタレとカラシと混ぜておく。

3　ボウルに1の水分を絞ったきゅうり・2の納豆・すりごま・ポン酢を入れ、混ぜ合わせる。

ボウル

4　3のボウルにコチュジャンを合わせる。（辛いのが苦手な場合はなしでもOK）

コチュジャン

5　器に盛ったらできあがり。

参考資料：
『春夏秋冬　おいしいクスリ　旬の野菜の栄養辞典　最新版』吉田企世子監修, エクスナレッジ.（2016）