1.買い物は1人で
スーパーに子連れで行くと、一筋縄ではいきません。「お菓子買って!」「ジュース飲みたい!」と攻撃が続き、体力を消費します。
そこでわたしは、「買い物は1人で」を徹底。小学生は留守番できますし、むずかしいときは夫の休みに1人でスーパーへ行きます。
やむを得ず子どもを連れて行くときは、子どもの財布を用意! ほしいお菓子やジュースは、自分のおこづかいで買うルールです。
チリツモかもしれませんが、このやり方だとストレスも食費も積もりません。むしろ、子どもと離れられない夏休み期間中は、スーパーの1人時間がつかの間の休憩になっていたりします(笑)。
2.手づくりおやつを活用
夏休み中は、おやつ代がとにかくかさみます。お友達を自宅に呼ぶこともあるため、つど飲み物やアイスを買うわけにはいきません。
予算を防ぐために、わたしは手づくりおやつも活用しています。夏定番のかき氷は、大ボトルのシロップと練乳を買っては、毎日のようにつくることも(笑)。
フルーチェのような簡単につくれるデザートも常備して、コスパのいいひんやりデザートを楽しみます。
3.冷食やレトルトを買いおき
問題なのが、毎日のお昼ごはん。これが本当に大変で……、給食のありがたみを実感します。
昼ごはんの用意にお金と時間をかけずに済むように、使えるものはフル活用! 温められるだけで食べられる冷食やお茶漬けの素、即席めんをストックしておき、子どもが自分でも用意できる準備は万全!
もちろん毎日冷食やレトルトに頼るのではなく、前日の夕飯を多めにつくっておくなど、自炊と併用しつつ乗り切る作戦です。
上2人は小学生なので、自分でできることをセルフでやってもらう習慣をつけています。
夏の食費対策を考えよう
食費がかさむ夏を乗り切るには、事前に対策を練っておくことが大切です。無計画で節約に励むよりも、効率よくラクに食費を抑えられますよ。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。