セルフおにぎりを定番に
わが家は小学生の子どもが2人いるので、自分でできることは何でもやってもらうスタイルです。お昼ごはんは毎回コンビニなどで買ってしまうと予算をすぐにオーバーするので、なるべく自宅の食材を使います。でもイチから準備するのは負担が大きいので、できる限り自分で用意してもらいます。
定番にしているのは「おにぎり」。ごはんを炊き、具を用意するところまではわたしが、あとは各自でにぎってもらいます。
飽きないよう、ふりかけ・焼鮭・こんぶ・梅干し・チーズおかかなど、具のレパートリーは多めに。自分の好きな味でつくれるので、「明日はこれを入れよう!」など毎日の楽しみになっているようです。
たまにはスナック系もアリ
賛否両論あるかと思いますが、子どもたちが好きなスナック系で乗り切ることもあります。
定番はアメリカンドッグ。スーパーで売っている冷凍・チルド品を購入します。コンビニの半額以下なので、食費の予算オーバーも防げます。
野菜が足りなくなるのは百も承知。その分、夜に野菜たっぷりのサラダや和えものを出して、栄養バランスを挽回していますよ。
片付けも自分で
食べた後の片付けも、お昼ごはんは自分たちでやってもらいます。学校の宿題で「家の手伝い」があるので、これも兼ねて。
自分でお皿を洗うようになってからは、「お皿は1枚で済ませよう」「できるだけ汚さないように食べよう」など、子どもたち自身に”気づき”がありました。
子どもと二人三脚で乗り切ろう
夏休みはお昼ごはんの負担が増えるからこそ、頑張りすぎは禁物。1ヵ月ほど続く長いお休みだからこそ、無理せずに子どもの力も借ります。
まだまだ終わりは見えませんが、親子二人三脚で手間抜きしつつ乗り切りましょう。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。