「キムチ」に混ぜるとおいしさがレベルアップする食材とは?乳酸菌をたっぷり摂って便通改善

料理・グルメ

2024.10.22

乳酸菌がお腹にやさしい発酵食品キムチは、野菜と和えることでさらに食物繊維がアップ! ご飯もすすむ「おかずサラダ」になります。お腹もスッキリで満足感があるので、あと一品が欲しい時にもうれしい和え物になります。

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キムチとオクラのネバネバ和え(調理時間:5分)

キムチ和え

少量の水でさっと茹でたオクラともやしをうま味たっぷりのキムチと和え、簡単さっぱりポン酢ドレッシングでいただく和え物。

乳酸菌と食物繊維たっぷりの、お腹にやさしい一品です。

材料(2人前)

・オクラ……4〜6本
・もやし……1袋
・キムチ……適量

・水……1カップ
・塩……小さじ2分の1

(調味料)
・ポン酢……適量
・ごま油……ひとまわし

作り方

1. オクラはかたいヘタの先端とガクを切り取っておきます。

2. フライパンに水と塩を入れて沸かし、1を入れて1分半ほど蒸し煮にし、ザル等にあげて冷ましたら、斜めに4等分くらいでカットします。

オクラを茹でる

3. 同じフライパンにもやしを入れ、1分ほど蒸し煮にし、ザル等にあげて冷まします。

もやしを茹でる

4. オクラともやし、キムチを器に盛ります。

盛り付け

5. ごま油とポン酢を4にかけ、ざっくり混ぜ合わせます。

キムチ和え

冷蔵庫の野菜をさっと茹でてからめる

オクラやもやしの他にも、冷蔵庫にある小松菜やほうれん草、アスパラやレンコンなどをさっと茹でてからめてもOK!
シャキシャキの食感が残るように、茹ですぎないのがおいしいポイントです。

冷蔵庫の野菜を整理をしながら、乳酸菌たっぷりのキムチ和えでお腹も一緒に整えましょう。

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著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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