いつもの「大学芋」に戻れなくなる…。タレを作るときに入れるともっとおいしくなる“意外な隠し味”

料理・グルメ

2024.10.27

ほくほくカリカリでおいしい大学芋。大学芋を作るときは、甘いタレで作りますが、そのタレにお酢を加えてみませんか? お酢を加えるだけでいつもの大学芋が格段においしくなりますよ。

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カリカリさっぱり大学芋(調理時間:20分)

材料(2人分)

  • さつまいも   中1本(約300g)
  • 砂糖      大さじ3
  • 醤油      大さじ1
  • みりん     大さじ2
  • 穀物酢     小さじ1
  • 黒ゴマ     お好みで

作り方

1. さつまいもを綺麗に洗い、2cm大に切り、水につけます。

さつまいも

さつまいも

2. 水からさつまいもを取り出し、水気をしっかり切ります。

さつまいも

3. 少し多めの食用油(分量外)でさつまいもを揚げ焼きにしていきます。

さつまいも

4. さつまいもがカリカリになったら油を切ります。

さつまいも

さつまいも

5. 醤油、砂糖、みりん、穀物酢をプライパンにいれて煮詰めたら、さつまいもを加えて和えます。

さつまいも

さつまいも

6. 黒ゴマをかけてお皿に盛りつけたらできあがりです。

さつまいも

さつまいも

後味さっぱりな大学芋

甘みだけではなく、穀物酢を少し加えることで、さっぱりとした後味を楽しめる大学芋です。いつもの大学芋に飽きたら、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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