「納豆」にいれると腸がよろこぶ。冬の乾燥対策に欠かせない“良質な脂質を含む食材”とは?

料理・グルメ

2024.11.18

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。秋冬にも内側から溢れるようなうるうる肌を目指したいと思っています! 空気も乾燥してくる今の時期に、特に意識して気をつけていることをまとめました! ぜひご覧ください!

広告

秋の乾燥に負けないうるうる肌作り3選

スキンケアでたっぷりうるおいを与えることも大切ですが、肌の内側からうるおいを生み出すようなインナーケアも一緒におこなっていきましょう!

1.こまめに水を飲む

水出典:stock.adobe.com

気温が下がってくると水分の飲む量が減ってしまう方が多い印象です。
コーヒーや紅茶、アルコールなど利尿作用をもつ成分を含むものを飲むときは同量の水と一緒に摂るのがおすすめです。

2.汗をだす

運動出典:stock.adobe.com

夏よりも汗や皮脂が減ってしまうと乾きやすい肌になりやすいとか。
じんわり汗をかくような運動や湯船に浸かって汗を出すなど、意識しておこなうことが大事です。

3.脂質を避けすぎない

ごま出典:stock.adobe.com

ダイエットなどで脂質を避けすぎるとうるおい肌が作られにくくなってしまいます。
魚やごまなど、良質な脂質といわれている脂質を摂り入れていくとよいでしょう。

今回は旬のほうれん草と良質な脂質を含むごまをアレンジ納豆であわせました!
ぜひお試しください!

ほうれん草の納豆和え

ほうれん草納豆

材料(2人分) 調理時間10分

納豆(タレカラシあり)……2パック
ほうれん草……2〜3株
いりごま……お好みで

作り方

1 沸騰したお湯でほうれん草を30〜60秒ほど茹でる。冷水に取って冷まし、水けを絞る。

ほうれん草

2 納豆は付属のタレとカラシを入れて混ぜておく。

3 ボウルで食べやすく切った1のほうれん草・2の納豆・いりごまを混ぜ合わせる。

ボウルで合わせる

4 器に盛ったらできあがり。

ほうれん草納豆

広告

著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る