置かない1.テーブル
寝室として使うなら、テーブルは不要です。わたしも以前はベッド横にチェストを置いていましたが、不要なものの定位置になりかけたため撤去しました。
チェストやテーブルのように、ものを置くのにちょうどいい場所ができてしまうと部屋は散らかりがち。“とりあえず”置いてからそのまま放置……なんてことを繰り返すと、寝室が雑多な環境になり、落ち着いて眠れなくなります。
ホコリや汚れも溜まって悪循環。このままでは、見た目も汚れもすっきりしません。寝室に余計なものを持ち込むのを防ぐのなら、余計な家具は置かないのが一番です。
置かない2.雑誌や本
趣味のものを寝室に置くと、睡眠そっちのけで興味をもっていかれます。雑誌や本に漫画本となれば、なおさら。収納場所もとりますし、“出しっぱなし”で散らかる原因になりかねません。
また、本棚は意外とホコリが溜まりやすく、こまめにお手入れしないとすぐに汚れます。寝室はただでさえ布製品が多く、寝具のホコリが舞いやすいので本棚を置く場所としては不向きです。
置かない3.アクセサリー類
本棚同様に、アクセサリーも寝具のホコリが舞って汚れやすくなるため、寝室に置くのはおすすめできません。アクセサリーはオープンに“見せる収納”を楽しめますが、寝室に置くと掃除の手間がかかります。
また、化粧水やコスメ道具もホコリが積もって汚れる恐れがあるため、個人的には置かないものに含みます。
「寝具以外置かない」がベスト
寝室はゆっくり休むための部屋ですから、できることなら寝具用品以外置かないのが一番。置くものを最低限にした方が掃除しやすいうえに、落ち着いて眠れます。
置くのなら、ティシュや目覚まし、ライトなど最低限で。きれいな寝室を保つためにも、余計なものを片付けてみましょう。