「いつも寝室がキレイな人」が絶対に置かない”3つのもの”「確かにごちゃつく…」「もう置かない」

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2025.01.19

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)で整理収納アドバイザーの三木ちなです。日々の疲れをとってゆっくり休む寝室は、できるだけ清潔にしておきたい場所。しかし、スペースが余っていると“行き場のないもの”が置かれがちです。ここでは、寝室をきれいに保つために、わたしが「置かないもの」を3つご紹介します。

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置かない1.テーブル

テーブル出典:stock.adobe.com

寝室として使うなら、テーブルは不要です。わたしも以前はベッド横にチェストを置いていましたが、不要なものの定位置になりかけたため撤去しました。
チェストやテーブルのように、ものを置くのにちょうどいい場所ができてしまうと部屋は散らかりがち。“とりあえず”置いてからそのまま放置……なんてことを繰り返すと、寝室が雑多な環境になり、落ち着いて眠れなくなります。
ホコリや汚れも溜まって悪循環。このままでは、見た目も汚れもすっきりしません。寝室に余計なものを持ち込むのを防ぐのなら、余計な家具は置かないのが一番です。

置かない2.雑誌や本

雑誌や本出典:stock.adobe.com

趣味のものを寝室に置くと、睡眠そっちのけで興味をもっていかれます。雑誌や本に漫画本となれば、なおさら。収納場所もとりますし、“出しっぱなし”で散らかる原因になりかねません。
また、本棚は意外とホコリが溜まりやすく、こまめにお手入れしないとすぐに汚れます。寝室はただでさえ布製品が多く、寝具のホコリが舞いやすいので本棚を置く場所としては不向きです。

置かない3.アクセサリー類

アクセサリー類出典:stock.adobe.com

本棚同様に、アクセサリーも寝具のホコリが舞って汚れやすくなるため、寝室に置くのはおすすめできません。アクセサリーはオープンに“見せる収納”を楽しめますが、寝室に置くと掃除の手間がかかります。
また、化粧水やコスメ道具もホコリが積もって汚れる恐れがあるため、個人的には置かないものに含みます。

「寝具以外置かない」がベスト

寝室はゆっくり休むための部屋ですから、できることなら寝具用品以外置かないのが一番。置くものを最低限にした方が掃除しやすいうえに、落ち着いて眠れます。
置くのなら、ティシュや目覚まし、ライトなど最低限で。きれいな寝室を保つためにも、余計なものを片付けてみましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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