「いつもリビングがキレイな人」が毎日欠かさない“3つの習慣”「全部できてない…」「反省」

家のこと

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2025.01.24

家の中でも家族みんなが過ごす時間の長いリビングは、気を抜くとすぐに散らかりやすい場所。片付いた状態を維持するには、意識して習慣化していることがあるはずです。そこで今回の記事では、「いつもリビングがキレイな人」が毎日している3つのことをご紹介します。ひとつずつ実践されて、キレイなリビングを当たり前の日常にしてみませんか?

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1.床にモノを置かない

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いつもリビングがキレイな人は、床にモノを置かないことを徹底しています。逆に言うと、リビングが散らかっている人は、床にモノをつい置きっぱなしにしてしまい、そこからモノがモノを呼び、散らかりが広がってしまっています。

片付けは放置したら放置しただけ、大変で面倒なことになってしまうことを知っているからこそ、○○しないことを意識してルール化し、キレイな状態を維持することを心がけています。まずは、床にモノを置かないことを意識して実践してみてください。

2.個人のモノは置きっぱなしにしない

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家族が集まるリビングは、個人のモノが集まりがち。個人のモノをいつまでも置きっぱなしにしていると、あっという間にリビングは散らかります。読みかけの本や雑誌、お子さんのいるご家庭だと、おもちゃやお絵描き道具、勉強道具などが集まりがちですよね。

持ち込むのは仕方がないけれど、日をまたいで置きっぱなしにしないなど、家庭ごとにルールを明確化するとリビングを散らかすことなく過ごせます。リビングのキレイな状態の維持には、家族の協力が不可欠です。是非ご家族で片付けについて話し合ってみてください。誰か一人がいつも片付けている……ということにならないよう、そこに住む家族全員で共有して、片付けに取り組んでください。

3.1日1回リセットする

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キレイな状態を維持する人は、1日1回のリセットを習慣にできています。疲れていたり、気分が乗らない時でも1日1回リセットすることを習慣にできているので、「よし!」とモチベーションを上げなくても、無意識レベルでリセットできます。リビングがキレイになった状態を目にすることで、「リセットできた!」という達成感で満たされ、キレイな状態を維持したい気持ちになり、自然とリビングを散らかさない行動ができるようになります。

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「いつもリビングがキレイな人」が毎日している3つのことをご紹介しました。家族が長い時間を過ごすリビングがキレイな状態であることは、そこに住む家族にとってとても心地のよいことです。帰宅後、キレイなリビングでゆっくりとリラックスできることは、何にも代えがたい幸せなのではないでしょうか。

片付けやすい仕組みをつくって、今回ご紹介した3つのことを習慣化できれば、片付けのプラスの連鎖でさらに心地のよい時間を過ごすことができます。お家時間を有意義に過ごすためにもぜひ習慣化を意識してみてください。

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著者

Kazuko

Kazuko

片付けで暮らしをラクにシンプルに おウチを整えて豊かな暮らし 鹿児島で整理収納アドバイザーとして活動中   中学1年、小学5年の男の子、小学2年の女の子のママ  お片付けサポート 487時間 お片付けレッスン 65名様

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