「はんぺん」をつぶして焼くだけ!一緒に混ぜる“ネバシャキ食感”の食材とは?

料理・グルメ

2025.06.04

夏が近くなり、夏野菜がたくさんお店にも並び始めました。夏野菜のひとつであるおくらは、ねばねばとした食感がおいしいですよね。今回はそんなおくらを使った、おかずにも、おつまみにもなるレシピをご紹介します。

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おくらとはんぺんの旨焼き(調理時間:15分)

材料(2人分)

  • おくら    6本
  • はんぺん   1枚
  • 白だし    小さじ2
  • 醤油     小さじ1
  • バター    5g
  • あらびき胡椒 お好みで

作り方

1. おくらを塩もみしたら、細かく刻みます。

おくら

2. はんぺんをポリ袋にいれてつぶします。

はんぺん

3. ポリ袋におくら、白だし、醤油を加えて混ぜ合わせます。

おくら

4. フライパンにバターを溶かし、手順3を食べやすい大きさにスプーンですくって両面を焼いていきます。

おくら

おくら

5. お皿に盛り付けてあらびき胡椒をかけたらできあがりです。

おくら

ネバシャキのアクセントがたまらない

ねばねばとした食感とシャキシャキとした歯ごたえが感じらる副菜です。味がしっかりついているので、ごはんのおかずとしても、お酒のおつまみとしても楽しめる1品ですよ。おうちにある材料で簡単に作ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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