1.“みそ”の発酵パワーで、内側から肌サポート
みそは、美容と健康を支える発酵食品の代表格。
腸内環境を整えることが期待でき、身体の中から肌の調子を手助けをしてくれるでしょう。
冷製にすることで、暑い日にも取り入れやすくなり、毎日のみそ習慣がぐんと身近に。
温度を変えるだけで、発酵の恵みをもっと気軽に楽しめます。
2.アボカドとエビのダブルパワーで、つややか肌に
アボカドは、肌の乾燥を防ぐビタミンEや良質な脂質が豊富。
そしてエビには、コラーゲン生成に関わるたんぱく質や亜鉛、アスタキサンチンといった美肌成分がたっぷり。
ひと皿で“潤い”も“ハリ”も欲張れる組み合わせは、夏の美容ごはんにぴったりです。
3.食べやすくて、肌にうれしい。冷製習慣
具材は切ってのせるだけ、みそは溶くだけ。
火を使わず、冷蔵庫にあるものでさっと作れる手軽さも魅力です。
冷たいのに胃腸にやさしく、つるんと食べられるから、食欲がない日にも◎。
“美味しい”と“肌によい”が両立する冷製みそ汁は、暑さに負けないあなたの肌を、そっと支えてくれる存在です。
暑さで食欲が落ちる日も、キレイをあきらめたくないあなたに。
美容の味方になる冷製みそ汁、ぜひお試しください!
アボカドとボイルエビの冷製みそ汁
材料(2〜3人分) 調理時間10分
熱湯……100ml
和風顆粒だし(味の素ほんだし)……小さじ2分の1
氷水……300mL
みそ……15〜20g
アボカド……2分の1個
ボイルエビ……10尾ほど
大葉……2枚ほど
すりごま……お好みで
レモン汁……お好みで
作り方
1 耐熱ボウルに熱湯と和風顆粒だしとみそを入れて混ぜる。
2 1の全体が馴染んだら氷水を入れて混ぜる。
3 アボカドは食べやすい大きさに切る。大葉は洗って水気を拭き取り刻む。
4 器に3のアボカド・ボイルエビを盛って2を注ぐ。
5 最後に大葉をのせて、すりごまとレモン汁をかけたら完成。