1.1月の気温と湿度が肌に与える影響
1月は一年の中でも特に気温・湿度が低く、空気が乾燥しやすい時期です。
さらに暖房の使用によって、室内の湿度が40%以下になることも少なくありません。
こうした環境では肌表面の水分が失われやすくなり、その結果、バリア機能が低下してしまうことも。
かゆみや赤み、小じわといったトラブルが起こりやすくなるのも、これが一因と考えられています。
冬は「塗るケア」だけに頼らず、肌の土台を支える栄養を意識的に補うことが大切です。
2.肌のコラーゲンを支えるたんぱく質とビタミンC
肌のハリや弾力を保つコラーゲンは、体内で作られるたんぱく質の一種です。
コラーゲンの材料となるのが、日々の食事から摂るたんぱく質。
また、ビタミンCはコラーゲンの生成を助ける働きを持ち、どちらも肌の健康維持に関わる栄養素です。
たんぱく質やビタミンCが不足すると、肌のコンディションを保ちにくくなることも。
乾燥が気になる冬こそ、この2つをセットで意識した食事を心がけたいところです。
3.白菜のビタミンCとかまぼこのたんぱく質をみそ汁で
冬が旬の白菜は、ビタミンCを含む野菜のひとつです。
そこに、良質なたんぱく質を含むかまぼこを組み合わせることで、乾燥しやすい季節の食事として取り入れやすい一杯になります。
みそ汁なら、温かい汁物として毎日の食卓に無理なく取り入れられるのも魅力。
白菜とかまぼこのみそ汁で、ビタミンCとたんぱく質を手軽に補給してみてはいかがでしょうか。
参考資料:乾燥した空気の肌への影響、【健康講話 2025年12月】冬の乾燥対策!肌・喉・目を守るセルフケア
白菜とかまぼこのみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分
だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
白菜⋯⋯100g
かまぼこ(おせちの残り)……4枚(80gほど)
すりごま⋯⋯お好みで
ごま油⋯⋯お好みで
作り方
1 白菜とかまぼこは食べやすい大きさに切る。
2 鍋にだし汁と1の白菜とかまぼこを入れて中火にかける。

3 沸騰したら火を弱めて煮る。
4 白菜がくたっとしたら火を止めてみそを溶き入れる。
5 器に盛ってすりごまとごま油をかけたらできあがり。




