「みそ汁」にいれると腸がよろこぶ。“冬の体調管理に大切な栄養素を含む旬の野菜”とは?

料理・グルメ

2026.01.29

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。冬は空気が乾燥し、喉の違和感や風邪などの体調不良が気になる季節です。毎日の食事に取り入れやすい食材で、寒い季節を健やかに過ごすための食習慣を見直してみませんか?

広告

1.冬の乾燥と喉・鼻の不調の関係

乾燥出典:stock.adobe.com

冬は屋内外ともに湿度が低くなりやすく、喉や鼻の乾燥を感じる人が増える季節です。
乾燥した環境では、喉の違和感や不快感が起こりやすくなるとされています。
加湿やマスクの着用といった環境面の工夫に加え、温かい飲食物をとることで身体を冷やさず、喉をいたわることも大切です。
こうした積み重ねが、冬の体調管理の一助となります。

2.粘膜の健康を支えるビタミンA

食事出典:stock.adobe.com

ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康維持に関わる栄養素として知られています。
栄養学の分野では、ビタミンAが不足すると、粘膜など身体のバリア機能に関わる組織の維持が難しくなる可能性があるとされています。
そのため、日々の食事から適切に摂取することが大切です。
ただし、特定の食品や栄養素だけで体調不良を防げるわけではなく、食事全体のバランスを意識することが基本となります。

3.小松菜のβ-カロテンとみそ汁の組み合わせ

小松菜出典:stock.adobe.com

小松菜はβ-カロテンを含む緑黄色野菜です。
β-カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換される栄養素として知られています。
大根は食事にさっぱり感を加え、餃子からはたんぱく質も補えるため、満足感のある一杯に。
具だくさんみそ汁を日常に取り入れることは、寒い季節の体調管理を意識した食習慣のひとつとして役立ちます。

参考資料:医師に聞く! のど(喉)の潤い・保湿が大切なワケ

小松菜と大根と餃子のみそ汁

小松菜みそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分

だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
小松菜⋯⋯1株
大根……90g
冷凍餃子⋯⋯1個
すりごま⋯⋯お好みで
ラー油⋯⋯お好みで

作り方

1 小松菜は食べやすいサイズに、大根は皮を剥いていちょう切りにする。

2 鍋にだし汁と1の大根を入れて中火にかける。

大根

3 小松菜と冷凍餃子を加えて、沸騰したら火を弱めて4〜5分ほど煮る。

小松菜

4 冷凍餃子に火が通ったら、火を止めてみそを溶き入れる。

みそ

5 器に盛ってすりごまとラー油をかけたらできあがり。

小松菜みそ汁

広告

著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る