1.知っておきたい、爪の「三層構造」
爪は一枚の板のように見えますが、実は「背爪・中爪・腹爪」の三層構造です。
これらの層が密に重なっていることで、しなやかで割れにくい爪が保たれています。
二枚爪は、層同士の結びつきが弱まり、はがれやすくなった状態です。
乾燥や衝撃、栄養不足などが重なることで層の間に隙間ができやすくなることが考えられます。
表面だけでなく、土台となる爪の状態を意識して整えるとよいかもしれませんね。
2.その使い方、爪に負担をかけていませんか?
缶を開けたり、シールをはがしたり、細かな作業をする場面で、無意識に爪を道具代わりに使ってしまうことはありませんか。
爪は本来、指先を守るためのものです。
先端に強い力がかかる使い方が続くと、層に負担がかかり、欠けや二枚爪を引き起こす原因にもなります。
指の腹を使う、道具に頼るなど、日常の小さな意識が爪を守ることにつながります。
3.爪を育てるカギは、たんぱく質
爪の主成分は、ケラチンというたんぱく質です。
外側から保湿しても、爪をつくる材料となる栄養が不足していては、健康な爪は育ちにくいでしょう。
納豆や卵は、良質なたんぱく質を手軽に補える食材です。
例えば、油揚げと九条ネギを合わせた温玉納豆和えなら、たんぱく質を補え、忙しい日でも無理なく取り入れられます。
爪を育てる食事を意識し、指先から整えていきましょう。
※生卵白に含まれるアビジンはビオチンの吸収を妨げる可能性がありますが、加熱によりその働きは弱まるとされています。通常の食事で加熱した卵を取り入れる場合、過度に心配する必要はないでしょう。
参考資料:ネイル知識検定 参考資料 ~これを読んで合格を目指そう!~、鶏卵含有食品のビオチンの生体利用効率
油揚げと九条ネギの温玉納豆和え

材料(2人分) 調理時間10分
納豆(付属のタレ・カラシあり)……2パック
油揚げ……1枚
九条ネギ(小口切り)……15gほど
温泉卵⋯⋯1個
いりごま⋯⋯お好みで
作り方
1 油揚げはトースターで1〜2分ほど軽く焼色がつくくらい焼き、食べやすい大きさに切る。
2 納豆はタレとカラシを加えてよく混ぜて粘りを出しておく。
3 ボウルに1の油揚げ、2の納豆、九条ネギ、いりごまを入れてよく混ぜ合わせる。

4 器に盛って温泉卵をのせたらできあがり。




