教えてくれたのは……株式会社ホンダベルノ市川
「1台でも多くの安心、安全を」を理念に掲げるホンダカーズ市川。千葉県内11店舗のネットワークでお客様のカーライフをサポートしている。
「白って200色あんねん」は本当!?車のボディカラーに隠された奥深いこだわり
車に詳しくないと、「白い車はどれもおなじ」に見えるかもしれません。今回は株式会社ホンダベルノ市川の方に、車のボディカラーにまつわる豆知識について伺いました。
株式会社ホンダベルノ市川「『白って200色あんねん』。タレントのアンミカさんのこの名言、思わず笑ってしまう人も多いかもしれませんが、車のボディカラーの“白”は、実際に200色ほど存在すると言われています。
プレミアムホワイトパール、プラチナホワイトパール、シリウスホワイトなど、 名前からイメージしやすい白もあれば、 チャンピオンシップホワイト、オリンピアホワイトなど、 あまりイメージが浮かばない白も存在しています。
中には、ポーラホワイト、ニューポーラホワイトなど、 肉眼では見分けがつかないのでは……? と思うような微差の白も。しかし、カラーの語源をたどると、自動車メーカーの色に懸ける想いが伝わってきて、とても奥深いんです。」
車の「白」にまつわるミニ豆知識
株式会社ホンダベルノ市川「たとえば、『チャンピオンシップホワイト』の由来は、1960年代のHONDAのレース活動にルーツがあります。当時、“白”は日本車のナショナルカラーでした。純白ではなく、わずかにクリームがかった白で、レース車両らしい存在感や力強さを演出しています。まさに、HONDAのレーシングスピリットを表す物語のある白なのです。
『オリンピアホワイト』は、その名のとおりオリンピックに由来する普遍的な王道の白。 言われてみれば納得、という方も多いのではないでしょうか。」
車体を傷つけてしまったとき、自分でカラーを補修するには?
うっかり車体をこすってしまったとき、「自分で直せたらいいのに……」と思ったことはありませんか? そんなときに役立つのが、補修用の塗料。違和感のない仕上がりにするためには、正確なカラーを見極めることが欠かせませんよね。そのために必要なのが、“ある情報”なのだそうです。

株式会社ホンダベルノ市川「市販のタッチアップペンやカラースプレーを選ぶ際に必要なのが、愛車の“カラーナンバー”です。これは、アルファベットと数字を組み合わせたもの、アルファベットのみ、数字のみの3種類があります。
画像の『NH883P』がカラーナンバーで、この車種の場合は『コーションプレート』と呼ばれる金属製のプレートに記載されています。メーカーや車種によっては、シールに表示されているものもあります。」
「コーションプレート」はどこにあるの?
株式会社ホンダベルノ市川「現行のHONDA車の多くは、助手席側のセンターピラー(助手席側の前後ドアの間にあり、車体を側面から支える柱)の下部にコーションプレートがあります。
昔の車ではエンジンルーム内にあることも多いです。一部の車種や輸入車では、運転手側のセンターピラー下部やトランクルーム内にある場合もあります。同じ車種でも年式によってカラーが若干異なることもあるので、 ネットの情報だけに頼らず、まずはご自身の車のコーションプレートを確認することが大切です。
市販の塗料ペイントにもカラーナンバーが記載されているので、必ず一致する番号の塗料ペイントを購入するようにしてください。」
見た目はそっくりでも、車のボディカラーにはそれぞれ違いがあります。補修するときは、カラーナンバーをしっかり確認して、ぴったりの色を選びましょう!


