付せん代わりに使いたい。ちょいメモに「SHIROita」という選択【書いてみるとちょっといい】

カルチャー

www.gakkensf.co.jp

2026.04.01

書くことが、毎日続かなくても。 何を書いたらいいかわからなくても。 それでも、お気に入りの手帳やノートを開いてみると、 さまざまな「役割」で走り続けている自分が、ひとつにもどる感覚を覚える。 書くことは、ココロのチューニング。 昨日のご飯、今日のお天気、明日の予定……毎日じゃなくても、書いてみるとちょっといいかも。 今回は、ノートとホワイトボードを組み合わせたユニークな文具のお話。書いて、消して、また書く。そんな軽やかな使い方ができる「SHIROita」をご紹介!

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お話しを伺ったのは……学研ステイフル商品企画 大瀧さん

大瀧さん

学研ステイフルで商品企画を担当し、大人女子がときめく文具づくりに日々取り組んでいる。
最近の癒しは、昨年迎えた愛犬との散歩。トレンドや売り場での気づきは、気になった瞬間にさっとメモしておくのだとか。

ノートにホワイトボード?

SHIROita出典:www.gakkensf.co.jp

「ツイン手帳」という上下が分かれた画期的な手帳を見て「どこのものだろう?」と思い、調べていると……同じく学研ステイフルの、これまた「一度も見たことが無い!」文具が目に入った。
それが「SHIROita」(シロイタ)。

「これはどんなシーンを想定して作られたんでしょうか?」 

と用途を尋ねると、「実は、1日の仕事や暮らしの中で、ノートに残すほどじゃないメモって、けっこう多いんですよね」と、担当の大瀧さんが笑顔で教えてくれた。

メモ出典:www.photo-ac.com

なるほど!

PCやデスク、手帳やリビングのカレンダーなどについ貼り付けてしまう付せん。
その役目を、ホワイトボードが担ってくれるというわけだ。

SHIROitaには2種類のアイテムがある。
透明なノートカバーに小さなホワイトボードと極細0.5ミリのマーカーが付いているタイプと、リングノートに同じホワイトボードとマーカーがセットになったタイプだ。

透明カバーのタイプは、好きなノートを挟んで使えるのがポイント。
お気に入りの一冊を、ホワイトボード付きにアップデートできる。

SHIROita

ちょうど机に出していた、他ブランドの私のノートを見ながら、大瀧さんが「それも入ると思いますよ」と小声で教えてくれた。

少し遠慮がちな言い方が、なんだか微笑ましい。

試しに入れてみると、ぴったり! これで付せん要らずのノートに変身だ。とても手軽でハイブリッドな実力派。文具好きなら見逃せない。

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「残すメモ」と「消すメモ」

SHIROita

ホワイトボードとマーカーをセットで売るのではなく、ノートと組み合わせて使うことに意味がある。
そんな発想から生まれたのが、このSHIROitaだ。

ノートは、本来「書いたことを残す」ためのもの。
けれど実際の生活では、すぐに不要になるメモも意外と多い。

電話中の走り書き。
ちょっとした計算。
考えごとの途中メモ。

あとで見返すほどではないけれど、その瞬間には必要な情報。

SHIROita出典:www.gakkensf.co.jp

SHIROitaは、そんな「ちょいメモ」を書く場所。
残すメモはノートへ。今だけのメモはホワイトボードへ。そんな使い分けを想定したのが、このSHIROitaだ。

「サッと書いて、すぐ消す」

ユーザーの声を聞くと、いちばん多い使い方は意外にもシンプルだという。

SHIROita

「何かの用事をしているときに、次やらないといけないことを思いつくとか、誰かにあれを伝えないと……みたいな、今だけちょっとの間忘れちゃいけないことを“とりあえず書く場所”として使ってもらえたらうれしいです」

今まで、ついボールペンで手に書いたり、そこらへんの書類の裏にチャチャッと書いてしまう、あの瞬間のためにSHIROitaはスタンバイしてくれている、というわけだ。

書いて、消して、また書く

SHIROita

ノートにきれいに書こうとすると、少し身構えてしまうことがある。でも、消す前提の場所なら、とりあえず書いてみようと思える。

書いて、消して、また書く。

その気軽さが、思った以上に使いやすい。
ゆるやかに生活に寄り添うSHIROitaは、日常づかいにちょうどいい。

◆SHIROita:https://www.gakkensf.co.jp/SHIROita

◆画像提供
m_hakoppen:https://www.instagram.com/m_hakoppen/

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著者

みやむらけいこ

みやむらけいこ

ライター・インタビュアー歴20年以上。媒体を問わず取材執筆を行う。現在では自身の主食「チョコレート」や時間やタスク管理だけではなくココロを整える「手帳」、軽やかに生きるための「自分と向き合う方法」、シゴデキ女子や店舗の「密着取材」などをライフワークとして行う。

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