無意識にやりがち。冷蔵庫の“間違った使い方”3選「食材が凍る」「におい移りする」

掃除・暮らし

2026.05.12

なんとなく使っている冷蔵庫ですが、じつは扱い方に注意が必要です。ただ冷蔵庫に入れるだけだと、食材が凍ったり臭いが移ったりするおそれがあります。ふだんやっている使い方が、じつは間違っていることも……。今回は、そんな冷蔵庫にまつわる“3つのNG行為”についてご紹介します。

広告

NGその1.冷気の吹き出し口の前に食材を置く

NG①冷気の吹き出し口の前に食品を置く出典:stock.adobe.com

冷蔵庫の奥にある吹き出し口は、あまり意識したことがない方も多いかもしれません。ここは冷気が出てくる場所なので、吹き出し口をふさぐようにものを置くのはNGです。冷気の吹き出し口付近に食材を保存すると、冷気がうまく回らなくなってしまいます。
食材によっては、冷気が直接当たって凍ってしまうこともあります。筆者も以前、豆腐や缶ビールを置いて凍らせてしまったことが何度かありました。
冷気の吹き出し口は、できるだけ食材を置かずにスペースを空けておくようにしましょう。

NGその2.米袋に入ったままお米を冷蔵する

NG②米袋に入ったまま冷蔵庫に入れる出典:stock.adobe.com

お米は冷蔵庫で保存するといい、と聞いて実践している方も多いと思います。しかし、米袋に入ったまま冷蔵庫で保存するのはおすすめしません。
米袋には、通気のために小さな穴が開いているため、袋に入れたままだと冷蔵庫内のにおいを吸収してしまう場合があります。冷蔵庫内にはいろいろな食材があるため、におい移りのリスクは避けられません。
香りや風味が変わってしまうことのないよう、密閉できる容器や保存袋に移し替えると安心です。

広告

NGその3.野菜を冷蔵室に入れる

NG③野菜を冷蔵室に入れる

買ってきた野菜を、すぐに使うからと冷蔵室へ入れていませんか? 基本的に、野菜は「野菜室」に入れるのが適切です。
野菜によっては寒さに弱いものも多く、冷やしすぎると味や食感が損なわれたり、鮮度が落ちたりする場合があります。トマトやきゅうり、ナスなどの夏野菜は冷やしすぎると低温障害を引き起こす場合があるため、注意が必要です。
一般的に、野菜室は冷蔵室よりもやや高めの温度設定になっています。低温障害を起こしやすいトマトやきゅうり、ナスなどの夏野菜は、冷蔵室では温度が低すぎる場合があるため、野菜室で保存しましょう。

冷蔵庫の使い方を見直そう

冷蔵庫の使い方は、いつの間にか自己流になりやすいです。メーカーや機種によっても、設定や仕様が異なります。
食材を最後までおいしく使い切るためにも、この機会に冷蔵庫の取扱説明書を確認してみませんか?

広告

著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告