冷蔵庫の氷が増えない“4つの落とし穴”「夏前に知っておきたい」

掃除・暮らし

2026.05.20

冷蔵庫にある自動製氷機の給水タンクに水を入れておいたのに、「なかなか氷が増えない……」と困ったことはありませんか? じつはそれ、故障と判断するのは早いかもしれません。ここでは、「冷蔵庫の貯氷ケースがいっぱいにならない4つの原因」についてご紹介します。

広告

原因その1.氷が十分にたまっている

原因①氷が十分に作られている出典:stock.adobe.com

氷がなかなかできない場合は、まず貯氷ケースにある“氷の量”に注目してみましょう。家庭用の冷蔵庫は、ほとんどのメーカーの製品に製氷停止機能が搭載されています。氷が一定量たまると、自動的に製氷をストップするしくみです。
そのため、貯氷ケースに氷が十分にあると感知した場合は、氷が作られなくなるケースがあります。

※製氷停止機能については、冷蔵庫のメーカーや機種によって違いがあります。

原因その2.貯氷ケースの奥に氷がたまっている

原因②貯氷ケースの奥に氷が溜まっている

貯氷ケースの氷があまり入っていないのに、製氷されない……。その原因は、氷のたまり方にあるかもしれません。
氷が貯氷ケースの奥側にたまっていると、製氷が停止することはよくあります。この理由は、製氷を判断するセンサーが「まだ氷がある」と判断するためです。
作られた氷は奥側に落ちるため、放っておくと氷が奥側に偏って積み上がることがあります。貯氷ケースいっぱいに氷をストックするには、定期的に氷をならし、奥側にためすぎないことが大事です。氷を均等に広げることで、正常に製氷されやすくなります。

広告

原因その3.貯氷ケースに氷以外のものが入っている

原因③貯氷ケースに氷以外のものが入っている

うっかりやってしまいがちなのが、貯氷ケースに食品や保冷剤などを入れてしまうこと。でも、貯氷ケースを冷凍庫代わりに使うのはNGです。
氷以外の異物を入れると、センサーが遮られ、氷が作られなくなる場合があります。貯氷ケースはあくまでも、氷専用のスペースです。氷以外のものは入れないよう注意してください。

原因その4.冷蔵庫の温度の設定が「弱」や節電モードになっている

原因④温度設定が「弱」や節電モードになっている

貯氷ケースに余計なものは入れていないし、氷もムラなくならしているのに、氷がなかなか作られない場合。そのときは、冷蔵庫の設定温度が関係しているかもしれません。
冷蔵庫の温度設定を「弱」にしていると、氷がうまく作られないことがあります。節電モードに設定している場合も、製氷に時間がかかることがあるため注意が必要です。
氷の消費が増える時期は、設定温度の変更も検討してください。

製氷されないのには原因がある

製氷するペースが遅い原因は、故障の可能性もあります。しかし、その他にも考えられる可能性は多いです。まずは、貯氷ケースや冷蔵庫の設定をチェックしてみましょう。

広告

著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告