1.春の食生活は“腸内環境”も意識して
疲れやすさや気分のゆらぎを感じるときは、生活習慣や食事内容を見直すことも大切です。
腸は栄養の吸収に関わるほか、免疫機能や神経系との関連についても研究が進められています。
バランスのよい食事を意識することは、健康的な食生活を続けるうえで大切です。
野菜や発酵食品を取り入れる方法のひとつとして温かい汁物があります。
みそ汁は、水分と具材を一緒に摂りやすく、忙しい日でも食卓に取り入れやすいのが魅力。
身体を温めたいときにもぴったりです。
2.新玉ねぎとトマトのうれしい組み合わせ
新玉ねぎには、食物繊維やオリゴ糖類が含まれています。
特に春の新玉ねぎは辛味がやわらかく、加熱することで甘みが増すため、みそ汁との相性も抜群です。
一方、トマトには、リコピンと呼ばれるカロテノイド成分が含まれています。
リコピンは、抗酸化作用を持つ成分として知られています。
トマトのうま味と味噌のコクが合わさることで、シンプルながら満足感のある味わいに仕上がります。
3.無理なく続ける“温かい一杯”習慣
食生活は、特別なことをするよりも、無理なく続けられることが大切です。
朝食や夕食に温かいみそ汁を添えるだけでも、食事を見直すきっかけになります。
新玉ねぎとトマトのみそ汁は、みずみずしい甘みとほどよい酸味が楽しめる一杯。
食欲がない日にも取り入れやすく、旬の野菜をおいしく味わえます。
忙しい日こそ、ほっとできる温かい汁物を食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
新玉ねぎとトマトのみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分
だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
新玉ねぎ(大きめ)⋯⋯2分の1個
トマト(中)……2個ほど
作り方
1 新玉ねぎとトマトは洗ってくし切りにする。
2 鍋にだし汁と1の新玉ねぎとトマトを入れて中火にかける。

3 沸騰したら火を弱めて煮る。
4 全体が温まったら火を止めてみそを溶き入れる。

5 器に盛ったらできあがり。




