「納豆」に加えるだけ。睡眠の質を意識する人におすすめの旬食材

料理・グルメ

2026.06.04

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。「ちゃんと寝たはずなのに、朝からだるさが残る……」そんな時は、睡眠時間だけでなく“睡眠の質”を意識してみるタイミングかもしれません。毎日の食事でたんぱく質や栄養を意識しながら、内側からすっきりとした毎日を目指していきましょう。

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1.「長く寝る」だけじゃない?質の良い睡眠とは

睡眠出典:stock.adobe.com

質の良い睡眠とは、ただ長時間眠ることではなく、寝つきがよく、途中で何度も起きることなく、朝すっきり目覚められる状態を指します。
睡眠中は、身体や脳を休めるだけでなく、成長ホルモンの分泌などを通じて心身の健康維持に重要な役割を果たしています。
しかし、忙しさやストレス、生活リズムの乱れなどが続くと、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりすることも。
寝る前のスマートフォンの使用や夜更かしだけでなく、毎日の食事内容も睡眠の質に関わるとされています。

2.眠りを支えるカギ?注目したい「アミノ酸」

納豆出典:stock.adobe.com

睡眠と関わりが深い栄養素のひとつとして知られているのが、たんぱく質を構成する「アミノ酸」です。
特に、必須アミノ酸の一種であるトリプトファンは、気持ちの安定に関わる神経伝達物質“セロトニン”の材料となり、さらに睡眠に関わる“メラトニン”へと変化していきます。
納豆はトリプトファンを含む植物性たんぱく質が豊富な発酵食品です。
さらに、アスパラガスを組み合わせることで、たんぱく質に加えてビタミンやミネラルなどさまざまな栄養素を取り入れやすくなります。

3.毎日の積み重ねがカギ。やさしいインナーケア習慣

朝出典:stock.adobe.com

睡眠の質を整えるためには、特別なことよりも、毎日の小さな積み重ねが大切です。
朝に太陽の光を浴びる、湯船につかる、寝る前は照明を少し暗くするなど、生活習慣を見直すこともポイントです。
さらに、発酵食品や野菜を取り入れた食事は、健康的な食生活を意識するきっかけのひとつになります。
腸と脳の働きには関連があることが研究されており、この関係は「腸脳相関」と呼ばれています。

今回の「アスパラガスのマヨネーズ納豆和え」は、忙しい日にも手軽に作れる一品。
毎日の食卓に取り入れながら、食事や生活習慣を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

参考資料:健康づくりのための睡眠ガイド 2023

アスパラガスのマヨネーズ納豆和え

アスパラガスのマヨネーズ納豆和え

材料(2人分) 調理時間10分

納豆(付属のタレ・カラシあり)……2パック
アスパラガス⋯⋯2本
マヨネーズ⋯⋯小さじ1
いりごま……お好みで

作り方

1 アスパラガスは硬いところを切り落とし、さらに根元の皮をむいて沸騰したお湯で1分〜1分半ほど茹で、食べやすい大きさに切る。

2 納豆はタレとカラシを加え、よく混ぜて粘りを出しておく。

3 ボウルに1のアスパラガス、2の納豆、マヨネーズ、いりごまを入れてよく混ぜ合わせる。

ボウルで合わせる

4 器に盛ったらできあがり。

アスパラガスのマヨネーズ納豆和え

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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