理由その1.傘が劣化する
真夏の車内は、人だけでなく物にとっても過酷な暑さです。車内温度が上がるため、置きっぱなしにした傘にも少なからず影響が出ます。
傘の持ち手部分を固定している接着剤が劣化して、持ち手が外れるなどの不具合が起きる可能性があるんです。傘の変形につながるリスクもあるため、注意が必要です。
理由その2.車内が臭う
もうひとつ気をつけたいのが、車内の臭いです。
濡れた傘には多くの水分が残っています。そのまま閉じた状態で車内に置いておくと湿気がこもり、雑菌やカビが繁殖するおそれがあるんです。
最初は気にならなくても、何日もそのままにしているうちに、生乾きの洗濯物のような臭いが車内に広がることも……。
日本の夏は高温多湿で、菌が増えやすい季節です。使い終わった傘をそのままにするのは避け、使ったあとはきちんと乾かしましょう。
【衝撃】置きっぱなしにした傘で大事件が……。
実は先日、夫の車がとんでもなく臭くなる事件が起きました。ドアを開けた瞬間に、今まで感じたことがない腐敗臭がしたんです。
最初は「ネズミでも入り込んだのかな」と思い、ディーラーに持ち込んで点検までしてもらうことに……。

ところが、原因は車に置きっぱなしにしていた濡れた傘だったようです。傘から強い臭いがしており、長期間濡れたまま放置したことが影響して、強烈な臭いを放っていた可能性があります。
まさか傘が原因だとは思わず、家族みんなでびっくり。「ネズミじゃなくてよかった」と笑い話にはなりましたが、それ以来置き傘をするのはやめることに。それほどに、濡れた傘の雑菌から放たれる臭いは強烈でした……。
傘は、濡れていても乾いていても、夏の車内に置きっぱなしにするのはおすすめしません。傘が傷んだり、車内に嫌な臭いがこもったりする原因になります。
思わぬトラブルを防ぐためにも、車内に傘を置きっぱなしにしていないか、一度確認してみてください。



