ダイソー「鮮度保持ストックバッグ」
なんてことない緑色のポリ袋ですが、じつは見た目以上に優秀なアイテム。袋に入れて冷蔵保存するだけで、野菜の鮮度を保ってくれるんです!
野菜が傷む原因となる「エチレンガス」を吸収して、ほどよい湿度を保ってくれる。
そのおかげで、野菜もみずみずしいままの保存がききます。
ダイソーの鮮度保持袋はキッチンパックとストックバッグの2種類ありますが、私のいちおしは断然「ストックバッグ」です。
ジッパーつきなので、しっかり密封!野菜が空気に触れません。
キッチンパックの方が、枚数が多くてコスパもいいけれど、使いやすさを考えて開け閉めが簡単な方を選んでいます。
ほうれん草で検証!
普段から鮮度保持ストックバッグを愛用していますが、今回あらためて「鮮度力」を検証してみました。
「(左)ストックバッグ入り」「(右)そのまま」のほうれん草を、それぞれ3日間野菜室に放置しました。
3日後のほうれん草がこちら!結果は言わなくも、お分かりの通り。
そのまま入れたほうれん草は、葉がしなびてきていますが……。
鮮度保持ストックバッグに入れたほうれん草は、見た目に大きな変化はありません。
見比べると、この通り!葉の元気さがまったく違います。
傷みやすい葉物野菜でこれほどの変化があるのなら、鮮度保持力は十分ですね!
野菜のまとめ買いも怖くない!
移し替える手間はかかりますが、ダイソーの鮮度保持ストックバッグで保存しておくと、野菜が格段に傷みにくくなります。
野菜をまとめ買いする私にとって、この袋は手放せません……!
ストックバッグは野菜によって、サイズを使い分けもできます。
「野菜がすぐにしなびてしまう」という方は、だまされたと思って試してみてください。