いざというときに使えないと危険!「発炎筒」の意外と短い寿命と正しい使い方

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2026.01.06

車の助手席まわりや足元にある「発炎筒」には、実は寿命があります。万が一トラブルが起きたときに使えなければ、備えとしては不十分です。そこで今回は、意外と知らない「発炎筒」の役割と寿命、正しい使い方についてご紹介します。

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「発炎筒」ってなに?

発炎筒の使用目的出典:stock.adobe.com

そもそも発炎筒を車に備えておく目的をご存知でしょうか? 正直なところ、「なにに使うんだっけ……」という方も少なくないはず。
結論から言うと、発炎筒は車が事故や故障を引き起こしたときに、後続車両へ注意を促すためのものです。
着火すると、昼は煙、夜は炎と煙で目立ち、後ろの車に「ここに車が停まっていますよ」と知らせることができます。

使用期限は「約4年」。意外と短いので注意

発炎筒には期限がある出典:stock.adobe.com

発炎筒は一度も使っていなくても、時間が経つと中の成分が劣化してしまいます。
使用期限の目安は「約4年」。新車購入時に備えられていたものの場合、初回の車検での交換がおすすめです。
本体には期限が印字されているので、車検や点検のついでに一度チェックしておきましょう。

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発炎筒の使い方を知ろう

発炎筒の使い方出典:stock.adobe.com

発炎筒は、故障や事故で道路脇に停車せざるを得なくなったときに使います。いざというときに慌てないよう、使用方法を頭に入れておきましょう。

  1. 発炎筒を取り出す
  2. 外したキャップを本体の底に差し込み、持ち手にする
  3. 先端を「スリ面」でこすって着火する
  4. 停車した車の後方に設置する

発炎筒は5分以上燃焼します。ハザードランプを点滅させたら、後続車の接近に注意しながら車の後方に発炎筒を設置し、安全な場所に避難しましょう。

発炎筒を見直して「二次被害」を防ぐ

発炎筒は、普段の生活ではほとんど出番がありません。しかし、いざというときに「使えない」「期限切れだった」では困ります。
使用期限は約4年。ときどき存在を思い出して、期限と保管場所を確認しておくだけでも、安心感は違ってきます。いざ事故が起きたときの二次被害を防ぐためにも、今日から見直してみましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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