マスクの下の肌あれ対策|チェックリストであなたの「肌あれ危険度」をチェック

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 マスクの下の肌あれ対策|チェックリストであなたの「肌あれ危険度」をチェック

2020.08.05

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洗顔のし過ぎは要注意!汗あれ対策のポイント

マスクで汗あれしてしまう際の予防法は、1.汗をこまめに拭きましょう。

2.清潔に保ちましょう。洗う際はゴシゴシ洗わないようにしましょう。

3.保湿しましょう。

「マスク汗あれ」の予防に必要なのは保湿です。汗をかいたままにしておくと、水分が蒸発して汗の成分だけが肌に残り、刺激になりやすくなります。汗をかいたらこまめに汗をふきましょう。濡れタオルがあるといいですね。タオルやガーゼなど、肌に刺激の少ないもので、そっと押さえるように汗を吸い取ります。

肌を清潔に保つには、洗顔も必要ですが洗い過ぎには十分注意しましょう。汗やほこりはお湯だけで洗い流せます。洗顔ソープなどで洗いすぎると、肌のバリア機能を低下させてしまいます。
「マスク汗あれ」の予防には、夏でも入浴や洗顔後に、必ず保湿をすることです。保湿剤はベタつかずさらっとした使い心地のジェルタイプやローションタイプがおすすめです。かゆみや痛みがひどい場合や続く場合は、皮膚科を受診した方がいいでしょう。

マスクをしていると、汗をかいて皮脂が気になる方もいるかもしれません。でもゴシゴシ洗うと肌のバリア機能の低下につながります。肌を清潔に保ち、保湿をしっかりしてくださいね。

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著者

mamiWaka

mamiWaka

語学系出版社でワーキングマザーを経て、現在はフリーのライター・編集者。分かりやすく読みやすい、役立つ記事を目指しています。

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