あなたのメイクは「withコロナ」仕様?30~40代のマスクありメイクにも変化が!押さえるべきは眉と素肌ケア

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 あなたのメイクは「withコロナ」仕様?30~40代のマスクありメイクにも変化が!押さえるべきは眉と素肌ケア
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忘れちゃいけない!マスクの下のスキンケア

出典:www.photo-ac.com

マスクを長時間つけていることによって、「ベタつき」、「お肌のかゆみ」、「乾燥・カサつき」、「ニキビ・吹き出物」など、さまざまな肌の不調を感じている人が多く、それは、マスクの繊維と肌との摩擦や蒸れ、マスクを外したときに起こる乾燥といったものが要因とされています。

少しでも肌トラブルのリスクを減らすには、“十分な保湿”が大切です。保湿ケアは、必要な水分を与えるだけでなく、肌を守るバリア機能を高める効果も期待できます。化粧水でたっぷりの水分を補ったあと、乳液、クリーム、ワセリンなどで大事な水分が逃げないようにケアしてください。

マスクの摩擦による肌の赤み対策には、綿やガーゼ、シルクなどで作られた柔らかい布製マスクの使用がおすすめです。綿100%でできた布マスクは表面が起毛していないので摩擦も軽減できます。不織布マスクより、アレルギーの引き起こしやすさやかぶれなど抑えてくれます。

 

漢方薬もスキンケア対策に


「職場では不織布マスクの着用が推奨されていて布マスクを使えない」
「スキンケアも毎日しているのに昔から敏感肌で肌荒れしやすい」
そんな方には漢方薬がおすすめとのこと。

 

1.乾燥が気になる方:麦門冬湯(ばくもんどうとう)

2.皮膚の乾燥が強く淡い発赤があり、かゆみがある湿疹が気になる方:当帰飲子(とうきいんし)

3.ある程度体力があり、肌の色艶の悪さが気になる方:温清飲(うんせいいん)

漢方薬を選ぶ際には自分の体質に合ったものを選ぶ事が大切です。体質に合っていない場合は、効果が出ないことや、副作用が出ることもあります。購入時にはできる限り漢方に精通した医師、薬剤師等にご相談ください。

参考
意外!“長時間マスク”で肌の乾燥は進む!?この夏必要なスキンケアとは?

【医師に聞く】マスクの肌荒れを根本解決!選び方から体質改善方法まで

新しい生活様式を求められる昨今、マスクの下の素肌ケア、メイクにまで大きな影響が出ていましたね。すっぴんも快適ですが、人前に出るときはメイクにも気を付けていきたいところ。スキンケア+目元メイク(眉・アイメイク)を意識してみてくださいね。

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