ストレスの多い現代社会。夜なかなか寝付けなかったり朝すっきり起きれないという経験をしたことはありませんか? そんなときは自律神経が乱れているのかもしれません。
仕事が忙しかったり、ストレスを感じていると交感神経が優位になり、眠れなかったり体の疲れが取れにくくなってしまうのです。夜寝る前にベッドの上で気持ちよく体を伸ばし、呼吸を整えることで、副交感神経が優位になり、体も心もリラックスして気持ちよい眠りを得ることができます。
今日はベッドの上で簡単にできるポーズ4選をご紹介。寝たままできるポーズばかりなので、やったあとはそのまま夢の世界へ。心身ともにリラックスできて安眠できること間違いなしです!
1、 仰向けの合せきのポーズ
(1) 仰向けに寝て、膝を立てる。
(2) ゆっくり両膝を開いて、足の裏を合わせる。
(3) 両腕を頭の上へ。肘同士をつかみ、ゆっくり呼吸を繰り返す。
2、 バナナのポーズ
(1) 仰向けに寝る。
(2) 両足を揃えたまま左へ移動させ、右足を左足の上に乗せる。
(3) 両手を頭上に伸ばし、左手で右手首をつかみ、引っ張りながら手を左側に移動させ、右の体側が伸びるのを感じる。反対側も同様に。
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