【ヨガインストラクターが教える】安眠効果抜群!寝る前にベッドの上でできる簡単ヨガポーズ4選

心と体

2020.09.14

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3、 うつ伏せのワニのポーズ

下半身の血行を促します。うつ伏せで腹式呼吸することで深いリラックス効果が得られ、安らかな眠りに導きます。

(1) うつ伏せに寝る。
(2) 両手を組んで顔を乗せ、右を向く。
(3) 右足の股関節、膝を90度に曲げて、力を抜いてゆったりとした呼吸を繰り返す。反対側も同様に。

4、 手足ぶらぶらのポーズ

体全体に血液が行きわたって温まり、むくみも取れてリラックスモードで入眠できる。

(1) 仰向けに寝る。
(2) 両手両足を天井に向けて上げ、ぶらぶら揺らす。(30秒〜1分くらい)
(3) ゆっくり手足を下ろしてリラックスする。

いかがでしたか? 今年は特にコロナのせいで知らないうちにストレスが溜まっている人も多いはず。ストレスや疲れによる自律神経の乱れのせいで、寝つきが悪くなったり、すぐ目が覚めにくいこともあります。
寝る前に体を気持ちよく伸ばし、呼吸を整えることで自律神経を整え、体も心もリセットして最高に気持ちよい眠りを手に入れましょう!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

Shiko

Shiko

カナダ、バンクーバーと日本でやんちゃな息子達と旦那と一緒に暮らしています。 音楽、ヨガ、アウトドアが大好き! 歯科医師、ヨガインストラクターです。時々ジャズを歌っています。 Zoomヨガ教えてます。レッスンご希望の方はインスタからメッセージくださいね!@fumikokusuhara

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