かぶを買ったらまずやるべきことは?鮮度を保つためにやりたいかぶの保存方法&アレンジレシピ

料理・グルメ

2021.01.25

冬の時期のかぶは甘くて柔らかく、生で食べても煮込んでもおいしい冬野菜の代表のひとつ。鮮度を保つ保存方法や、かぶを使ったアレンジレシピを紹介します。

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良いかぶの見分け方は?鮮度を落とさない保存方法は?

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新鮮なかぶは、葉っぱがしなびてなくて、茎の付け根が淡い緑になってるものが鮮度が高いと言われています。「かぶの保存方法」は、葉と胚軸を買ってすぐに切ることがポイントで、しなびやすく鮮度も落ちやすいので当日に行うことがおすすめです。
葉っぱも栄養素がたっぷりあるので捨てずに使っていただきたい! ビニール袋かラップに包んで野菜室で保存してください。
※胚軸とは、葉っぱの根元の部分を切り落としたかぶの実の部分です。

薄く切っておつまみに「フレッシュな生のカブとカニカマのサラダ」

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旬のかぶは生でも甘くてシャキシャキ。薄くスライスすればより食感が楽しめます。「フレッシュな生のカブとカニカマのサラダ」は、薄く切ったかぶにカニカマを巻くだけ。お好みのドレッシングを付けて召し上がってください。カニカマの食感とかぶとの相性がよく、前菜、おつまみに最適。ついつい食べすぎてしまいそうなレシピです。

だしで煮る優しい味「かぶのだし煮」

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かぶを丸ごと使ったこちらのレシピは、かぶとだし汁と塩だけで煮ます。「かぶのだし煮」は、茎の中の土をきれいに取り除くのがポイントで、冷蔵庫で4日間ほど保存できます。作り置きレシピとしても便利。口の中でとろけるジューシーさがたまりません!

具だくさんの栄養満点スープ「かぶと鮭、焼き揚げのごまスープ」

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ダイエット食にもなりそうな、かぶと豆乳を使った具だくさんのスープ。かぶと豆乳の相性が抜群で、ヘルシーだけどお腹も満足できるレシピです。「かぶと鮭、焼き揚げのごまスープ」は、油揚げをこんがり焼くのがポイントで、トロトロのスープにカリカリの油揚げがアクセントになり、マイルドな味わいのスープです。

生で食べても煮込んでもおいしい、冬に食べたいかぶのレシピをご紹介しました。甘くて食べ頃の季節なので、ぜひかぶを使った料理を試してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

kurihaku

kurihaku

1児の母。フリーランスのライター業と育児奮闘中です。アウトドア、音楽、旅、ファッションが好き。子育てに便利なものなど紹介していきたいと思います。

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