おつまみにぴったり!メインにもなる「水菜と砂肝のエスニック炒め」
こちらは水菜をたっぷり使い、野菜もたくさん食べられるボリュームのある1品。「水菜と砂肝のエスニック炒め」は、砂肝の皮面に切り込みを入れるのがポイント。フライパンにオリーブオイル、鷹の爪、ニンニクを入れ、砂肝を炒めて火が通ったら、最後にナンプラーと水菜を加えます。火を止めて混ぜ合わせたらできあがり。少量のナンプラーが隠し味になり、エスニックさを際立たせます。
パクチーも入れてアジアンな味「あさりとパクチーの温そうめん」
あさりの出汁がさっぱりしていてコクもあり、そうめんとの相性もバッチリ。「あさりとパクチーの温そうめん」は、あさりを加熱して旨味をだしたスープをベースにします。あさりと水4カップを鍋に入れて中火にかけ、あさりの口が開いたらアクを取り、ナンプラーとレモン汁を入れ、茹でたそうめんに先ほどのスープを入れて、パクチーとレモンを添えます。ほっとしてしまう優しい味です。
血液がサラサラになるボリューミーなスープ「さば水煮缶としめじのエスニックスープ」
さば缶は缶汁ごと使い、風味をアップさせます。「さば水煮缶としめじのエスニックスープ」は、しめじをほぐしてパクチーは葉を茎から取り、茎もみじん切りにします。鍋に水、ナンプラー、砂糖、赤唐辛子としめじ、さば缶を缶汁ごと入れて3~4分煮たら、器に盛ってレモンとパクチーをのせます。赤唐辛子もぴりっときいて、さばと野菜もたっぷり食べられ、お腹も満足なスープです。
ナンプラーを一度買ってみたものの、その後使い方が分からないという方はもちろん、これまでナンプラーを使ったことがない方も、ナンプラーを使うと料理の幅がグンと広がるはず! スープやおつまみにもなるナンプラーを使ったレシピ、ぜひお試しくださいね。