ナンプラーを使えば一気に絶品!万能調味料ナンプラーで飽きがちの家庭料理に差がつくアジアンレシピ3選

料理・グルメ

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2021.04.14

アジアン料理でよく使われるナンプラーですが、あまりなじみがない方も多いのでは? 実はナンプラーを使えば料理の幅がグンと広がり、おいしいアジアン料理が楽しめるんですよ! 今回は、隠し味にも便利なアレンジレシピを紹介したいと思います。

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おつまみにぴったり!メインにもなる「水菜と砂肝のエスニック炒め」

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こちらは水菜をたっぷり使い、野菜もたくさん食べられるボリュームのある1品。「水菜と砂肝のエスニック炒め」は、砂肝の皮面に切り込みを入れるのがポイント。フライパンにオリーブオイル、鷹の爪、ニンニクを入れ、砂肝を炒めて火が通ったら、最後にナンプラーと水菜を加えます。火を止めて混ぜ合わせたらできあがり。少量のナンプラーが隠し味になり、エスニックさを際立たせます。

パクチーも入れてアジアンな味「あさりとパクチーの温そうめん」

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あさりの出汁がさっぱりしていてコクもあり、そうめんとの相性もバッチリ。「あさりとパクチーの温そうめん」は、あさりを加熱して旨味をだしたスープをベースにします。あさりと水4カップを鍋に入れて中火にかけ、あさりの口が開いたらアクを取り、ナンプラーとレモン汁を入れ、茹でたそうめんに先ほどのスープを入れて、パクチーとレモンを添えます。ほっとしてしまう優しい味です。

血液がサラサラになるボリューミーなスープ「さば水煮缶としめじのエスニックスープ」

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さば缶は缶汁ごと使い、風味をアップさせます。「さば水煮缶としめじのエスニックスープ」は、しめじをほぐしてパクチーは葉を茎から取り、茎もみじん切りにします。鍋に水、ナンプラー、砂糖、赤唐辛子としめじ、さば缶を缶汁ごと入れて3~4分煮たら、器に盛ってレモンとパクチーをのせます。赤唐辛子もぴりっときいて、さばと野菜もたっぷり食べられ、お腹も満足なスープです。

ナンプラーを一度買ってみたものの、その後使い方が分からないという方はもちろん、これまでナンプラーを使ったことがない方も、ナンプラーを使うと料理の幅がグンと広がるはず! スープやおつまみにもなるナンプラーを使ったレシピ、ぜひお試しくださいね。

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著者

kurihaku

kurihaku

1児の母。フリーランスのライター業と育児奮闘中です。アウトドア、音楽、旅、ファッションが好き。子育てに便利なものなど紹介していきたいと思います。

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