お刺身をタレに漬けるだけ!激ウマお刺身アレンジレシピ|いつものお刺身とは一味違う!

料理・グルメ

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2021.05.25

家族が食べる量を考えて買い物をしていても、特売でお刺し身を買いすぎてしまったり食べきれなかったりと、お刺し身を余らせていませんか? 今回は、お刺し身を余らせてしまったときに活用したい、お刺身のアレンジレシピを3選紹介します。

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お刺し身の臭みを消してくれる!「かつおのタタキのタレ」

刺し身が余るときに活用したいアレンジレシピ3選

スーパーなどで販売されているお刺し身はおいしいですが、かつおのタタキなど生臭さが気になるときもありますよね。そんなときは「魚特有の臭みが消えるかつおのタタキのタレ」はいかがですか? しょうゆや酢、にんにくチューブなど自宅にある調味料で簡単に「魚特有のくさみが消えるかつおのタタキのタレ」が作れるんです。タレにかつおのタタキを漬けるときは漬ける時間が長いほど味が染みますが、かつおの身がホロホロになることもあるので漬け時間は30分〜1時間程度がおすすめですよ。

〈材料〉

  • かつおのたたき……250g
  • 玉ねぎ……1/2個
  • ねぎ……少々
  • にんにく……2片
  • しょうゆ……50cc
  • 酢……50cc
  • 砂糖……大さじ1/2
  • にんにくチューブ……少々

〈作り方〉

  1. かつおを1cmほどの厚さにスライスする
  2. にんにくをスライスする
  3. しょうゆ、酢、砂糖、にんにくチューブを混ぜ合わせる
  4. 玉ねぎを水にさらし、辛味を取り、半分の量をみじん切り、残りをフードプロセッサーなどで細かくする
  5. タレがあふれないように、少し深みのあるお皿を使い、お皿に調味料、にんにくスライス、かつおを入れる
  6. 玉ねぎはしっかりと汁気を絞り、敷き詰めたかつおの上に玉ねぎをのせる
  7. ラップをし、冷蔵庫で30分程ねかせる
  8. 最後にねぎをのせて、できあがり

ブリやサーモン、マグロでアレンジをするのがおすすめ!「胡麻だれ漬け」

刺し身が余るときに活用したいアレンジレシピ3選

ラク速レシピのゆかりさん考案の「胡麻だれ漬け」もおいしいですよ。しょうゆ(小さじ4)、みりん(大さじ1)、すりごま(大さじ1)、砂糖(小さじ1)、おろし生姜(少々)をよく混ぜ合わせて、お刺し身(100g)をよく和え、冷蔵庫で20分ほど寝かせるだけ。魚の臭みは胡麻だれに漬けて、冷蔵庫で20分程ねかせることで軽減されます。胡麻だれ漬けはマグロの他に、ブリやサーモンなど脂が多くのったお魚との相性が抜群です。

火を使わずに作れる!「サーモンと新玉ねぎのカルパッチョ風サラダ」

刺し身が余るときに活用したいアレンジレシピ3選

しょうゆやワサビなど定番の調味料を使って食べるお刺し身もおいしいですが、いつもと食べ方を変えたいときは「サーモンと新玉ねぎのカルパッチョ風サラダ」がおすすめです。
薄く切ったお刺し身用のサーモン(200g )を器に並べ、薄切りにして水にさらし水けを取った新玉ねぎ(1/4)をちらし、手作りのオイルソース(粒マスタード小さじ2、しょうゆ小さじ1を混ぜ合わせ、サチャインチオイル大さじ2を加えてよく混ぜ合わせたもの)をかけて、ちぎったディルを散らしてできあがりです。
サチャインチオイルをえごま油や亜麻仁油に変えてもおいしく作れます。「サーモンと新玉ねぎのカルパッチョ風サラダ」は火を使わずに作れて、簡単にアレンジができるのは嬉しいですね。おしゃれな一皿を食卓で楽しみませんか?

お刺し身をアレンジして食べ切ろう!

お刺し身をアレンジしておいしく食べ切ろう出典:pixabay.com

お刺し身を漬けだれ漬けることで、魚が苦手な方も食べやすくなります。そのまま食べてもおいしいですが、白いご飯にのせて丼ぶりにアレンジして食べるのもおすすめです。ぜひ、試してみてくださいね。

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著者

ayako

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「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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