【徹底検証】話題のGU吸水ショーツ「トリプルガードショーツ」気になる使用感や吸水力を検証してみた!

心と体

2021.05.15

近ごろよく耳にするようになった“吸水ショーツ”。少し値が張るものが多く、なかなかチャレンジしにくいと感じていた方も多いのでは? この春にGUから発売された「トリプルガードショーツ」は、1490円と手が出しやすく、話題です。使ってみたいけれど、「履き心地はいい?」「お手入れ方法は?」など、気になるポイントはたくさん。そこで今回は、GU「トリプルガードショーツ」の吸水力や使用感を検証してみました! 

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話題の吸水ショーツ GU「トリプルガードショーツ」とは?


GUから2021年3月に発売された「トリプルガードショーツ」。
価格: 1490円GU「トリプルガードショーツ」パッケージ


素材: 本体 綿95%/ポリウレタン5%、ウエスト部分 ナイロン83%/ポリウレタン17%、付属部分 ナイロン82%/ポリウレタン18%、マチ部分 ポリエステル100%

サイズ展開: S、M、L、XLの4サイズ

カラー展開: 09 BLACK、11 PINK、12 PINK、60 LIGHT BLUE、69 NAVYの5色

独自の3層構造でしっかり吸収する、次世代のサニタリーショーツとして注目を集めています。GU公式オンラインストアでは、売り切れてしまうカラーやサイズがあるほどの人気商品。口コミで「ワンサイズ上がちょうどいい」という意見が多く見られたので、09 BLACKのLサイズを購入してみました。GU「トリプルガードショーツ」

「トリプルガードショーツ」の吸収力のヒミツは? 普通のサニタリーショーツとの違い


<FRONT>GU「トリプルガードショーツ」全体写真


<BACK>GU「トリプルガードショーツ」バック写真


<脚ぐり部分>GU「トリプルガードショーツ」脚ぐり写真


<ウエスト部分>
ウエスト部分にボーダーのレースをあしらい、一見普通のサニタリーショーツに見える「トリプルガードショーツ」。
吸水力のヒミツは、“3層構造のクロッチ部分”です。GU「トリプルガードショーツ」ウエスト部分写真


「さらさらシート」「吸水シート」「防水シート」が1枚のクロッチになることで、約15~20ml(※)の液体を吸収する仕組みになっています。
※着用状況により、吸水量に差が生じます。GU「トリプルガードショーツ」構造


表面はさらっと、裏側はシャカシャカした素材です。GU「トリプルガードショーツ」クロッチ部分裏側


<クロッチ部分>
長さ: 約27.5cm
中央部の幅: 約8cm
厚み: 約3mmGU「トリプルガードショーツ」クロッチ部分の長さ

クロッチの大きさは、一般的な「特に多い昼用」の生理ナプキンの長さや幅と同等程度。やや厚みのある羽なしナプキンが、そのままショーツについているような感覚をイメージしていただけたらよいと思います。
クロッチ部分のみ、抗菌防臭機能がついています。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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