朝漬けて夜焼くだけ!「ささみ」と「ナス」でつくる“油淋鶏風レシピ”味がしみこんで箸が止まらないおいしさ!

料理・グルメ

 揚げない「ささみとナスの油淋鶏風」

2021.07.23

暑い日の夕食作りって大変ですよね。おまけに食欲がないことも……。 そんなときにおすすめしたいのが、朝仕込み。朝作っておけば、帰ってきて温めるだけですぐに食べられます。 今回は油で揚げない「ささみとナスの油淋鶏風」をご紹介します。食欲がないときにもおすすめです。

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「ささみとナスの油淋鶏風」の作り方

ささみとナスの油淋鶏風

ささみとナスの油淋鶏風

〇材料

・ささみ……3~4本
・ナス……2本
・醤油……小さじ1
・料理酒……小さじ1
・しょうがチューブ……1cm

〇タレの材料
・醤油……大さじ2
・酢……大さじ1
・砂糖……大さじ1
・ごま油……大さじ1
・白ごま……大さじ1
・片栗粉……大さじ4

〇準備

ささみとナスは一口サイズにカットする。
タレの材料を合わせておく。

<作り方>

1.ポリ袋にささみ、醤油、料理酒、しょうがチューブを入れ、揉み込む。
10分ほど置いて味を馴染ませる。

ささみとナスn油淋鶏風

2.ポリ袋に片栗粉を入れてよく揉み込む。朝はここまで。

ささみとナスの油淋鶏風

3.フライパンにサラダ油(分量外)適量を入れ、中火で熱しささみとナスを焼いていく。

ささみとナスの油淋鶏風

4.3分ほど焼いたら裏返し、さらに3分焼く。

ささみとナスの油淋鶏風

5.器に盛り、合わせ調味料をかけたらできあがり。

ささみとナスの油淋鶏風

すぐに食べてもおいしいですが、時間を置くと味が染み、ナスはとろとろ食感になります。

なすは皮目から焼くと変色防止になります。
油で揚げず少量の油を使うことによって油を吸い過ぎないので、ヘルシーな仕上がりです。

甘酢あんがさっぱりとした味わいで、暑い夏にもぴったり!
食欲がないときにも食べやすいおかずです。
ご飯の上にのせて丼にしても◎。
酸味が苦手な方は、酢の量を減らすと食べやすいです。

揚げない「ささみとナスの油淋鶏風」をご紹介しました。
鶏肉の部位の中でもカロリーが低いささみを使ってカロリーオフしました。
ダイエットしている方にもおすすめなレシピです。
ささみはほかの部位でもおいしく食べられます。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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