「ヘアブラシ」に絡まる髪の毛やホコリがごっそり取れるようになる“事前準備”とは

家のこと

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2022.05.27

髪をとかすために毎日使うヘアブラシ。使っているうちに髪の毛やホコリなどがはさまり、汚れやすいですよね。そんなヘアブラシを汚れから守り、綺麗に保つ方法をご紹介します。

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毎日使うヘアブラシは汚れやすい

困った出典:stock.adobe.com

髪を毎日整えてくれるヘアブラシは、毎日使うからこそホコリや髪の毛が絡まってしまいます。そんなヘアブラシを汚れないように、綺麗を保つ方法がないかと探していたら、SNSでいい方法を発見したので実際に試してみました。

使う道具は「ストッキング」


毎日使うヘアブラシには髪の毛が絡まりやすいですよね。その髪の毛がヘアブラシに絡まる前に、ストッキングを使って汚れ予防をしましょう。ストッキング出典:stock.adobe.com

方法

1. 使い終わったり穴が開いたりして、捨てる前のストッキングを用意します。
2. ヘアブラシの長さに合わせてストッキングを切ります。


3. ヘアブラシにストッキングをかぶせてください。ストッキングの細かい目の間から、ブラシの先を出しましょう。

ストッキングが大きい場合は、後ろで縛ると外れにくくなりました。
ストッキングストッキングストッキングストッキング

捨てる前にもう一度活用できて便利なアイデア

使い続けるうちに髪の毛が溜まってきたら、ストッキングを外すだけで髪の毛を取ることができます。実際に汚れてきたのでやってみると、溜まった髪の毛をストッキングと一緒に一気に取り除くことができ、取った後のヘアブラシは綺麗な状態のままでした。綿棒や歯ブラシなどを使ってヘアブラシを掃除する手間も省けて、とても便利です。

ただし、ストッキングは足を通すものなので、気になる方は足先の部分ではなく膝下部分を選ぶなど、使う部分を選んでもよいかもしれません。
捨てるつもりのストッキングを再利用できるので、もしご自宅に捨てる予定のストッキングがあれば、ヘアブラシに挟んで使ってみてはいかがでしょうか?

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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