「腸=発酵食品がベスト」というわけではない
腸内環境のバランスと整えたいと思って、積極的に発酵食品をとりいれるのはとてもよいことです!
しかし、それだけに偏ると健康的な身体作りから離れてしまうので、さまざまな食品をバランスよく食べるのがよいでしょう。
発酵食品の他に糖質や食物繊維なども腸の働きに欠かすことができません。
とうもろこしのバター醤油麹炒め
材料(2人分) 調理時間20分
とうもろこし……1本
バター……10g
ニンニク……1片
醤油麹……大さじ1
作り方
1 とうもろこしは外側の皮を向いて軽く水洗いしてから、ラップに包んで電子レンジ600w3分ほど加熱する。
2 中火にしてフライパンにバターと粗みじん切りにしたニンニクを入れる。
3 芯から削ぎ切りしたとうもろこしをフライパンに投入。
4 バターが全体にまわったら弱火にして醤油麹をいれ、なじませたらできあがり。
とうもろこしの栄養
糖質やビタミンB群、食物繊維も豊富なとうもろこし。
先程もあったように腸内環境を意識したときに取り入れていきたい食材です。
美容にもよいということは言うまでもありません。
目にやさしい?
とうもろこしに含まれている黄色い色素のゼアキサンチンは目から入ってきた紫外線を吸収し、活性酸素を減らすような働きがあるとか。
さすが紫外線の多い夏の野菜ですね!
目からの紫外線はサングラスで防ぐのと同時に内側からもケアをしていきましょう。