教えてくれたのは……占いの館「千里眼」の綸壽(りんじゅ)先生
30~60代の女性を中心に年間50万人の占い実績がある占いの館「千里眼」。今回は綸壽(りんじゅ)先生に、54歳女性の家庭・健康運を鑑定していただきました!
相談内容
相談者:まあ様・54歳
相談内容:子どもも成人しましたが主人とは随分前から歯車がくるいっぱなし。今後どうしたら良いのか迷ってます。第二の人生があるのか、確実に経済的には1人ではやっていけないのもわかっています。しかし、あまりにも現状会話も少なく心が苦しいです。無理してでも一人の人生を楽しんだ方がいいとのか、あちこち身体も痛いとこがでてきてその不安もあります。
※相談者様の許可をいただき写真を掲載しております。
鑑定結果
手相を拝見させていただきまして、一番に目に入ってきたのは、手のひらに大きく出ているラッキーMの相です。
健康、知性、直感、精神のすべてにおいてバランスの取れた吉相といわれています。
若年期に努力し、中年期以降に成果があらわれていくという、晩成型の手相になります。
そのためか、若いころに色々と苦労される方も多く「吉相じゃないじゃないか」と言われることもありますが、苦労した分、得られるものも大きくなってきます。
生命線から伸びる運命線は、他力ではなく自身の力で幸運や成功がもたらされ、人差し指に達する感情線は理想が高く実直な人です。
薬指の第一関節よりも長い人差し指は、リーダーシップを発揮できるタイプです。
更に長い小指は社交的で、表現力とコミュニケーション能力に長けています。世が世ならば、セールストークが上手なキャリアウーマン、といったところでしょうか。
まあ様のその溢れんばかりのエネルギーを、ご主人さまひとりでは受け止めきることは到底できません。
「夫婦はこうあるべき」という理想像もおありかと思われますが、それが叶わないことも、だからといって離婚という選択がベストでないこともお気づきでしょう。
長い頭脳線は熟考の傾向があります。
結論を出さないというのも、また一つの選択肢です。
ご主人さまとの関係に執心するより、仕事や趣味など外の世界との関わりを意識されるのもよいかと思われます。
◆手相とは?左手と右手どっちを見るのが正解?7大線と幸運線
◆【手相鑑定】抽選であなたの手相を鑑定します(無料)