日頃の疲れを癒す、とっておきのリフレッシュ方法とは
日頃の疲れは溜まってませんか? 独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」では79人の女性に日々の疲れを癒すリフレッシュ方法について聞きました。
その結果とっておきのリフレッシュ方法があるという方は7割もいて、疲れた時の息抜きをみなさん上手にしていることが伺えます。
どんな方法でリフレッシュしているのか、「本当にスッキリする」という方法をご紹介します。
趣味や推し活に全力投球
『推しのライブに娘と参戦する』
『競馬場に推し馬の応援に行く』
『1日中BTSに浸る。漢方薬やサプリをやめても元気になりました』
まずは「推し活」や「コンサートに行く」という声が多く、好きなアーティストやスポーツチームを応援することで、日常のストレスを忘れることができると感じている方が多いようですよ。「推しのライブに娘と参戦する」などと家族と楽しむ方も! そういう筆者も、子どもの推しのライブに付き添ったらハマってしまった1人です。家族と一緒に楽しめる方法だと、家族との会話も増えますね!
自宅で思いっきり発散!
『毎日自宅のお風呂に1時間』
『好きな香りの入浴剤を入れてお風呂につかる』
『ベッドに寝転びながら、大画面で映画を見て笑って泣けるのはめちゃくちゃリフレッシュできます』
自宅でできるリフレッシュ方法を教えてくれた方も多数。特に「お風呂に長時間入る」という声が目立ちました。お気に入りの入浴剤を使ったり、ドリンクを持ち込んでリラックスしたり、防水ケースに入れたスマホで動画を見たりと、お風呂時間を楽しんでいるようですよ。
また、映画やドラマをじっくり楽しんでいる方も。自宅なら思いっきり泣いたり笑ったりできるので周りを気にせず楽しめますね!
アクティブに動いてリフレッシュ
『ピラティスする』
『朝の散歩。静まり返った街中を歩いてあると、考えがまとまって神経が研ぎ澄まされる感覚あります』
『娘の習い事のバレエを見ていたら自分もやりたくなり、何十年かぶりに習い始めました。楽しく踊るが目標なので、とにかく楽しい』
『とにかくリフレッシュしたい時は、ドカ食いをしたり「入れる」ことをするより、汗をかいたり歌を大声で歌ったり踊ったり泳いだり「出す・動く」ことに注力した方がスッキリします』
運動して汗をかくことを定期的に取り入れている方も。ピラティスやホットヨガなどももちろん、「キックボクシングに行って思いっきり身体を動かす」という声や朝のウォーキングなど、お金をかけずにできることもあります。汗をかく、声を出すことでリフレッシュできるというお話には納得です!
とにかく自然とふれあう
『山・川・海・林など、自然の中に身を置く』
『ビーチクリーン。太陽の光を浴びながら、ビーチを掃除し、心も洗われた!』
自然の中で過ごすことで、リフレッシュされると感じる方も多いようです。海岸のゴミを拾う「ビーチクリーン」に参加している方も。動き回ってゴミを拾うため自分の運動にもなり、ビーチがきれいになれば達成感も感じられそうですね。
おいしい食事やお酒を楽しむ
『友人たちとお酒を飲む』
『1人でおいしいごはんを食べて、おしゃれなカフェでお茶をすること』
『近所に1人で個室のあるお店に行って、黙々と食べたいものを食べる』
『1人飲み。飲み友達ができた』
友だちと一緒にご飯やお酒を楽しむことはもちろん楽しいですが、1人で食事やお酒を楽しむ方も多くて驚きました。個室のあるお店に行けば人目も気にせず食べられますが、1人で行っているうちに飲み友達ができた方も! 家族や周囲の人のために日々頑張る女性には、1人の時間が大切なようです。
スキンケアやマッサージでコリを解消
『スチーマーや美顔器を使って贅沢にスキンケアをする。「自分のために時間を使えた!」と思うと気分も前向きになるし、夜にストレス発散でお菓子を食べてしまって罪悪感なんて悪循環もありません』
『こりや頭痛が酷かったのですが アロママッサージで全身ほぐしてもらって体も心もスッキリ!』
『ヘッドスパに行き爆睡する』
自分で贅沢にスキンケアをすることやマッサージ、ヘッドスパに行くリフレッシュ方法も人気。自分自身をケアする時間を持つことで、心身ともにリフレッシュできると感じる方が多いようです。
アラフォー女性のみなさんのとっておきのリフレッシュ方法をご紹介しました。いつも誰かのために頑張っているなら、自分のケアも忘れずにしたいもの。もし疲れが溜まってるなと感じたら、自分に合ったリフレッシュ方法を取りれてみてはいかがでしょうか?