教えてくれたのは……占いの館「千里眼」の沙茅（さちがや）先生
30～60代の女性を中心に年間50万人の占い実績がある占いの館「千里眼」。今回は沙茅（さちがや）先生に、39歳女性の仕事運・金運を鑑定していただきました！
総括
相談内容
相談者：39歳女性・yukaさん
相談内容：現在も仕事に満足はしていますが、今後の仕事のことや向いていることが知りたいです。
※相談者様の許可をいただき写真を掲載しております。
鑑定結果
感情線と生命線が、同じ始点から始まり中指まで繋がっています。
これは、空気を読む能力が強いことを示しています。
また、生命線より親指側のみに細かい横線がたくさんありますね。
こちらは「気配り上手線」で、高いおもてなし力を持っていることを示しています。
ですが、生命線を越えて横線が出ているので、yukaさん自身が原因でないことまで「わたしのせいかも」と自分を責めていることがたくさんあるようです。
例えば、上司や、パートナーさんがイライラしている時「なにか知らずに気を悪くすることやってしまったのかな？」とか、ご自分を責めていませんか？ そのほとんどが、取り越し苦労です。
「ムシの居所が悪いんだな」と思って、そっと離れるようにしましょう。
仕事運
現在のお仕事の経験を活かし、今後、講演会や講師の依頼があれば受けましょう。
人差し指の下にマス目の線がありますね。コレが、講師線です。講師線が出ていると「先生」と呼ばれる仕事が向いています。
今までの経験を活かして、副業起業するのもいいでしょう。
また今までなかったのに出てきたのなら、オファーが来た時に受ける事で飛躍します。
金運
薬指から感情線にかけて太陽線が出ているため、廻す金運タイプです。
お金を使うことで、返ってくるタイプの金運ですね。
蓄財タイプではないので、貯金しようとすると、逆にお金がなくなります。
例えば、急に何台も家電が壊れたり、大金が強制的に出ていくことが起きます。
それを防ぐには、自分がホントに欲しいモノにお金を喜んで使うようにすると、増えて返ってきます。
口で「ありがとう」と言いながら出しても、ほんの少しでも、出し惜しみするケチケチ波動や、「ホントに返ってくるの？」などとケチをつけて出すと、お金さんは返ってこないので気をつけて！
お金さんは「ケチをつける人」が嫌いで「気前がいい人」が好きなんです。
お金を出すときは「気前よく使う」といいですよ。
珍しい相＜仏眼＞
指は細く長いので、直感力は強いタイプです。
このタイプの場合、まず親指を見てみましょう。
第一関節の部分に、眼のような線がありますね。
コレがキッチリと左右に切れ目がなく、くっついている状態を「仏眼が開いている」 。逆に、離れていてスキマが開いて、キレイな眼の形になっていない状態を「仏眼が閉じている」といいます。
この仏眼は、閉じたり開いたりします。
そして、開いているときは直感が当たる時！
常識外のことでも閃いたことは、全部やってみましょう。
状況を変えて、上のステージに上がれる道が見つかります。
逆に「閉じている時」は堅実に。
今、目の前にある状況から、次に起きると考えられる事を予測して、事前準備を行うといいですよ。
例えば、コップを落とせば、次に起きることは「割れる可能性」があるってわかりますよね。そういう予測の事です。
仏眼が閉じている時は、堅実に予測して準備。開いている時は、突飛なことでも、全部やる。すると、全てがスイスイと上手くいきます。
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