チキン&チーズ&ほうれん草を使った「ほうれんそうカレー」
ほうれん草の旬は、11月~1月の冬の間です。旬の食材には栄養があるので、積極的に食べたいですね。ほうれん草を使った「チキン&チーズのほうれんそうカレー」は、カレーの食材にあまりプラスしないカッテージチーズを合わせることで、カルシウムの補給になります。ポイントは、すり鉢やフードプロセッサーを使ってほうれん草の根元ごと細かくすること。そしてほうれん草の風味を生かすために、カレーには最後に加えることです。カレーを盛り付けた最後にカッテージチーズのせて、お召し上がりください。
生クリーム&サラダチキン「バターチキンカレー」
自宅で作るときは、市販のルーを使うことが多いのではないでしょうか。フジファブリック金澤ダイスケさん考案のバターチキンカレーは、「生クリームとサラダチキン」を使って、お店で出てくるようなバターチキンが楽しめますよ。作り方は、フライパンにケチャップ大さじ2、生クリーム200㏄、カレーパウダー小さじ2を入れて温めながら混ぜ、オレンジ色に変わったら、汁を切ったサラダチキン2缶を入れ、ひと煮立ちしたらできあがりです。フライパン1つで、簡単に濃厚でコクがあるバターチキンカレーが楽しめます。
ツナ缶&カットトマト缶「スパイシーツナカレー」
甘いカレーよりもスパイスが効いたカレーが好きな方もいるのではないでしょうか。スパイスが効いたカレーが好きな方におすすめなのが「スパイシーツナカレー」です。ツナ缶とカットトマト缶を食材に使い、ターメリック、ガラムマサラでスパイスを効かせています。辛いものが苦手な方は、スパイスの量を減らし、カットトマト缶の量を増やすことがおすすめです。
耐熱容器にみじん切りにした玉ねぎ大さじ5、油を切ったツナ缶1缶、ターメリック小さじ1、ガラムマサラ小さじ1、カットトマト缶大さじ5、にんにくチューブ小さじ2、しょうがチューブ小さじ1を入れ、電子レンジで5分加熱するだけの簡単レシピです。電子レンジでチンをするときは。耐熱容器の蓋をずらしてチンしてくださいね。本格的スパイスカレーが自宅で楽しめますよ。
ほうれん草やカッテージチーズ、生クリームやツナ缶などを使って、簡単にできる変わり種カレーです。たまには違う味も楽しみたいときに、活用してみてはいかがでしょうか。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。