【徹底比較】コスパや野菜の数、辛さで満足感の高いレトルトカレーを探せ!7コ食べ比べ

料理・グルメ

 【徹底比較】ごろごろ野菜に満足できる「レトルトカレー」はどれ?野菜の大きさと数を検証してみた

2021.03.02

広告

比較結果まとめ

レトルトカレー比較結果

比較したの7種類のレトルトカレーの中で、野菜の満足度が最も高かったのは......?

セブンプレミアム「ごろっと野菜カレー」です。
目視で確認できる野菜の種類の多さと、食べごたえのある具材の大きさのどちらも備えていることから1位に決定!

野菜の満足度ランキングは、
第1位 セブンプレミアム「ごろっと野菜カレー」
第2位 明治「まるごと野菜」
第3位 無印良品「素材を生かした ゴロゴロ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー」
第4位 エスビー食品「カレー曜日」
第5位 ハウス食品「ジャワカレー」 
という結果になりました。

そのほかの項目のランキングは下記のとおりです。
レトルトカレー選びの参考にしてみてくださいね。

<辛さランキング>
第1位 ハウス食品「ジャワカレー」 
第2位 明治「まるごと野菜」
第3位 セブンプレミアム「ごろっと野菜カレー」
第4位 ハウス食品「カリー屋カレー」
第5位 大塚食品「ボンカレー®ゴールド」
辛さレベルの範囲が広い中辛。同じ「中辛」でもまったく違います。
はじめて食べるときは、パッケージ記載の辛さをチェックしてからの購入がおすすめです。


<手軽につくれるランキング>
第1位 セブンプレミアム「ごろっと野菜カレー」
同率2位 大塚食品「ボンカレー®ゴールド」、ハウス食品「ジャワカレー」 
容器に移さず、パウチごと電子レンジ加熱できる3つの商品。開封のしやすさを加味してランク付けしました。

【時短テク】湯せんの時間を劇的に短縮!「卵焼き器」を活用しよう

手軽に食べられるレトルトカレーとはいえ、温める時間すら惜しいほど疲れているときはありませんか?
パウチごと電子レンジ加熱できる商品ならよいけれど、容器に移してから加熱するタイプの場合は、湯せんのほうがラクなこともあると思います。
でも、湯せんだと時間がかかるのがデメリット......。
そんなときには、湯せん時間をぐっと短縮できる時短テクニックで、さらにラクに準備をしてしまいましょう!

レトルトカレーの湯せん時間を短縮するのに必要なアイテムは「卵焼き器」です。

レトルトカレーを時短に温める裏ワザ
その方法は、卵焼き器に200ml程度の水を入れ、レトルトカレーを横にして温めるだけ!

「【時短テク】卵焼き器を使えばレトルトカレーが倍速で温められる」でご紹介した裏ワザは、小鍋でお湯を沸かすよりも使用する水の量が少ないため、沸騰までの時間を劇的に短縮することが可能になります。
実際に試してみたところ、小鍋で湯せんしたときの約半分の時間で温めることができました。パウチと卵焼き器がシンデレラフィットするので、一気に全体を温められますよ。
※こちらの裏ワザは、1食分のレトルトカレーを温めるのに適した方法です。

手間いらずでストックしておくと便利なレトルトカレー。銘柄によって野菜の満足度も風味も異なるので、お気に入りの商品を見つけてみてくださいね。
※ご紹介した商品は掲載当時の情報のため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
※辛さは人によって感じ方が異なります。比較結果は、あくまでも参考に留めてください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告