知らないと損!疲れがとれない…。そんなとき選ぶべき焼き鳥の味付けの正解は?「タレ」or「塩・レモン」

料理・グルメ

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 焼き鳥の「タレ」と「塩・レモン」バテないカラダづくりに効果的なのは?知って得する豆知識

2021.06.20

「以前よりも疲れやすくなった」「寝ているのに疲れがとれない」など、年齢を重ねるごとに、ずっしりのしかかる疲労感。肉体的だけでなく、精神的にも元気なカラダを作るためには食事からのケアが大切です。 そこで、管理栄養士でスポーツ健康科学博士の新生暁子さんに「正しい食事の選び方」を学びます。 「カラダにいいのはどっち?」なのか、クイズ形式でお届けします。

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ビールのお供のおつまみ対決! 焼き鳥の「タレ」VS「塩・レモン」疲労回復に効果があるのはどっち?

「焼き鳥(タレ)」イメージ写真出典:www.photo-ac.com<焼き鳥(タレ)FOOD DATA>
鶏肉、しょう油、みりん

焼き鳥(塩・レモン)イメージ写真出典:www.photo-ac.com<焼き鳥(塩・レモン)FOOD DATA>
鶏肉、塩、レモン

ビールがおいしい季節がやって来ました! ビールのおつまみの定番といえば、“焼き鳥”。
こってり甘めの「タレ」と、さっぱりさわやかな「塩・レモン」、普段はどちらを選ぶことが多いですか?

じつは、2つのうち、どちらかが疲れにくいカラダづくりに効果的。
バテないカラダのためには、「タレ」と「塩・レモン」どちらを選ぶのが正解でしょうか?

正解のヒント

正解のほうには、疲労回復のための有効だとされる「〇〇〇酸」が含まれています。
鶏肉と〇〇〇酸の組み合わせは、疲れた筋肉を復活させてくれる食べ合わせです。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

監修者

新生暁子

新生暁子

管理栄養士、博士(スポーツ健康科学)、日本スポーツ協会 公認スポーツ栄養士。 マラソンの高橋尚子氏率いる「チームQ」に栄養・調理担当として加わり、日米合宿に帯同、食事全般をサポート。「チームQ」解散後はフリーとして活動。ラグビーやサッカーなどのアスリートへの栄養・食事のサポートや、スポーツ栄養の啓発に力を入れる傍ら、子どもや親御さんなど幅広い年代に、食と健康に関する情報を発信している。15年からは東京健康科学専門学校栄養士科の講師に着任。

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