クイズ:「所謂」なんて読む?
「しょせん」と読みたくなるこの単語。
なんて読むか知っていますか? 実は「しょせん」とは全く違う意味なんです!
答え「いわゆる」
「所謂」は、その昔「謂う所の」という文を、一気に読んで「いわゆる」まで短くなったという背景があります。
意味は「世にいわれている。世間でいう」という意味です。
例文を出すと「あの人は、所謂、美人だ」など、ポジティブな印象をつけることができます。
対して、よく読み間違われている「所詮(しょせん)」。
所詮の意味は、最後に落ち着くところ。つまるところ。など、否定的な意味を持っています。
例文に落としてみると「あの人は、所詮、あの程度の美人だ」と、相手を陥れている感情が見え隠れする文章に。
二つを比べたら、一目瞭然ですよね。読み間違えが多い熟語ですが、使い方を間違えると相手に失礼な言い回しになってしまうので、気をつけて!