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【クイズ】魚の3枚おろし、さて何人分できる? #40代の新常識向上委員会

料理・グルメ

2020.11.08

当たり前に使っていた言葉や、自分の中で疑うことのなかった常識が、もし間違っていたとしたら……。

悲しいかな、恥をかくだけ。40代の大人には、もう誰も親切に指摘してくれません。だからこそ、「40代にありがち」「今さら聞けない」「もしかして時代遅れ!?」な常識をあなたに変わって徹底調査! 

最新の大人のマナーや常識をアップデートしていきましょう!

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連載:【40代の新常識向上委員会】もしかして間違ってる!? 自分の知識をアップデート! 

答え「2人分+骨つきの身」

出典:stock.adobe.com

「3枚におろす」というのだから、確かに魚を捌いたあとのまな板には、元は一匹の魚が3枚に分かれています。でも、焼き魚や煮魚として食べられるのは、2切れだけ!
残った1切れはというと……骨なんです。もちろん、食べることはできますが、他の2切れと比べたら、身の部分がとても少ないので、調理に工夫が必要です。
「3枚おろしは、2人分」これを知っていれば、お魚屋さんやスーパー、または素敵な海鮮料理の店で、恥をかかずにすみますね。
また、実は「三枚おろし」との違いを説明できない人が多いのが「魚の開き」。開きは、その名の通り1匹の魚を骨をつけたまま、半分に開いた状態のことなので、完成形は1枚。基本的は1人分です。

 

文/池田ゆき

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